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カレールーが足りない時の代用品!味が薄い、とろみがない時の解決法も

子どもから大人まで人気を誇る食べ物「カレー」!

カレーを作る時に、カレールーが足りないことや、味が薄い・とろみがないことで悩んだことはありませんか?

そんなあなたに、カレールー不足を一気に解消するアイデアがいくつかあります。

そこで今回は、

カレールーの代用になるもの

味が薄いときにいれるもの

とろみが足りない原因

とろみが足りない時の対処法

についてご紹介します。

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カレールーの代用になるものは?

 

カレールーの代用になるものはこちら↓↓↓

 

・塩

・ 砂糖(はちみつも利用可能)

・ 甘口のカレーが好みの方や、子どもと一緒に召し上がる際に特におすすめです。

・ 醤油

・ コンソメや鶏ガラスープの素、和風だし

・ ケチャップ

・ ウスターソースやオイスターソース

・ お好み焼き、たこ焼き、とんかつソース

・ ニンニクやショウガのすりおろし(チューブもOK)

・ 焼き肉のたれ

 

カレールーが不足し、味やとろみが不十分な状態になると、まるで淡白な味わいのカレースープのようなものになってしまいます。

しかし、そんなときに頼りになるのが、ご自宅に常備されている上記の調味料です。

焼き肉のたれは、醤油、砂糖、果実類(りんご、レモン)、食塩、果糖ぶどう糖液糖、黒蜜、発酵調味料、白ごま、ごま油、蜂蜜、もろみ、香辛料、にんにくなどの食材が絶妙にブレンドされており、その組み合わせがまさにカレールーと近しいものとなっています。

そのため、焼き肉のたれは、カレールーの代用として非常に適している調味料と言えるでしょう。

これらの調味料を利用する際には、味を確認しながら一度に全て入れても良し、必要に応じて特定の調味料を取捨選択しながら調整することも可能です。

特におすすめなのは、ケチャップと焼き肉のたれです。

これらの調味料には複数の果物や野菜が凝縮されているため、カレーに必要な深い味わいやコクを与えてくれます。

組み合わせを工夫しながら、お好みのカレーをアレンジしてみてください。

味が薄いときにいれるものは?

 

味が薄いときにいれるものはこちら↓↓↓

 

①焼き肉のたれ

②インスタントコーヒー

③味噌

④コンソメ

 

①さきほどもお伝えした通り、焼き肉のたれはまさにマルチな存在です!

もし味が薄いと感じたら、焼き肉のたれをプラスしてみましょう。

ただし、過剰に加えるとしょっぱくなりすぎたり、辛くなりすぎる可能性もあるので、少しずつ味見しながら調整しましょう。

②カレーのコクを引き立てる秘密兵器として使われることもあるインスタントコーヒーは、ほんのりとした深みをプラスしてくれます。
ただし、これも過剰に使用すると苦みが出てしまう可能性があるため、小さじ1から始めて様子を見ながら足していくと良いでしょう。

③予想外にも、味噌はカレーとの相性が良く、味に深みをもたらしてくれます。
白みそ、赤みそ、合わせみそ、どんな味噌でもOK。和風な風味がカレーを一段と引き立てます。

④カレーの味を引き締めたいときに頼りになるのがコンソメです。これを加えることで、深い味わいが広がります。

 

これらの調味料を組み合わせてみたり、自分の好みに合わせてアレンジしてみてください。

とろみが足りない原因は?

 

とろみが足りない原因はこちら↓↓↓

 

①調理時間が不足

②十分な混合が行われていない

③適切な水分量が使われていない

④適切な温度で煮込まれていない

⑤添加物や調味料の影響

 

①カレールーには小麦粉やルーコン(小麦粉と油脂を混ぜたもの)などが含まれており、これらの成分がしっかりととろみを発揮するには時間がかかります。
充分な時間をかけずにカレーを仕上げると、とろみが弱くなる可能性があります。

②カレールーの成分が均一に混ざっていない場合、とろみが不均一に発生しやすくなります。
特に、ルーコンや小麦粉が完全に溶け込まずに残っていると、とろみが得られません。

③カレールーのパッケージに記載されている水分量を遵守しない場合、とろみが適切に発生しません。
水分が少ないととろみが不足し、逆に多いと薄くなることがあります。

④カレールーのとろみは、適切な温度で煮込まれることで形成されます。
高温で急速に煮込むと、とろみが発生しにくくなります。

⑤使用される具体的なカレールーのブランドや種類によって、添加されている成分が異なります。
これらの成分の種類や含有量が異なると、とろみの違いが生じる可能性があります。

 

これらの要因を考慮して、調理時には十分な混合と適切な調理時間、水分量、温度を確保することが大切です。

とろみが足りない時の対処法は?

 

とろみが足りない時の対処法はこちら↓↓↓

 

①時間をかけて煮込む

②小麦粉を加える

③片栗粉でとろみをつける

④野菜のみじん切りを追加

 

①ゆっくりと時間を掛けて煮込むことで、カレーに自然なとろみが加わります。ただし、この方法は時間が許す場合に限ります。

②カレールーに含まれている小麦粉は、とろみづけの要素を持っています。
ただし、一気に大量に加えないようにし、溶け切るよう注意が必要です。

③片栗粉は様々な料理のとろみづけに使われることがあります。
水と片栗粉を2:1の割合で混ぜ、少しずつ入れながらよく混ぜると、とろみがつきます。

④玉ねぎやにんじん、ピーマンなどのみじん切りをたくさん加えることで、カレーにシャビシャビ感がなくなります。
野菜がルーに混ざり、とろみが生まれるわけではありませんが、野菜の風味が豊かになります。
フードプロセッサーを利用すれば、手軽にみじん切りができます。

 

水の分量に合った適切な量のカレールーを使用しないと、本来のとろみがなかなか得られません。

上記は、先ほどの調味料を加えて、味はそれなりに良くなったとしても、とろみが不足している場合の対処法です。

これらの方法を組み合わせて、水っぽさのない美味しいカレーを楽しんでください。

まとめ

今回は、カレールーの代用になるもの、味が薄いときにいれるもの、とろみが足りない原因、とろみが足りない時の対処法についてご紹介させていただきました!

 

・カレールーの代用品で特におすすめなのは、ケチャップと焼き肉のたれ。

・味が薄いときにいれるといいものは、①焼き肉のたれ②インスタントコーヒー③味噌④コンソメ

・とろみが足りない原因は、①調理時間が不足②十分な混合が行われていない③適切な水分量が使われていない④適切な温度で煮込まれていない⑤添加物や調味料の影響

・とろみが足りない時の対処法は①時間をかけて煮込む②小麦粉を加える③片栗粉でとろみをつける④野菜のみじん切りを追加

 

カレーを作る際に覚えておくと、いつか役立ちそうですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!!!

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