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コロッケの冷凍保存方法は?賞味期限の目安と解凍方法を紹介

コロッケの日持ちする保存方法は知っていますか?

コロッケは、揚げる前の状態でも揚げた後の状態でも冷凍保存をすれば日持ちさせることができます。

今回は、コロッケの冷凍保存方法賞味期限の目安解凍方法腐るとどうなるのかを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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コロッケの日持ちする保存方法は?

じゃがいもを潰して、肉や野菜を混ぜて揚げるコロッケですが、どのように保存をすれば日持ちするのでしょうか。

コロッケの冷蔵保存は不向き

コロッケにはじゃがいもや野菜、肉、パン粉など様々な食材が使われているため、冷蔵保存では日持ちしません。

コロッケを揚げてから冷蔵保存をした場合の日持ち期間は約2日。揚げる前の状態で保存したコロッケは1日を目安に食べきるようにしましょう。

日持ちさせるなら冷凍保存

コロッケは揚げる前・揚げた後のどちらも冷凍保存が可能です。

コロッケを冷凍保存する際にしっかりとポイントをおさえておくと長期保存しやすいです。

【揚げる前】コロッケの冷凍保存方法・賞味期限

ここからは揚げる前のコロッケを冷凍保存する方法と賞味期限の目安を紹介します。

揚げる前のコロッケの冷凍保存方法

揚げる前のコロッケを冷凍保存する方法は以下の通りです。

  1. 形成したコロッケを1個ずつラップでしっかりと包む
  2. さらにジップ付き保存袋に入れる
  3. 冷凍庫に入れて保存

コロッケを冷凍保存する際は空気が触れないようにラップで包み密閉させることが大切です。

賞味期限の目安

揚げる前のコロッケを冷凍保存した場合の賞味期限は約2週間です。

揚げた状態で保存するよりも少し日持ち期間が短くなります。

【揚げた後】コロッケの冷凍保存方法・賞味期限

続いては揚げた後のコロッケを冷凍保存する方法・賞味期限の目安を紹介します。

揚げた後のコロッケの冷凍保存方法

揚げた後のコロッケを冷凍保存する方法は以下の通りです。

  1. コロッケを常温でしっかりと冷ます
  2. 1個ずつラップで包む
  3. さらにジップ付き保存袋に入れて密閉
  4. 冷凍庫に入れて保存する

揚げた後のコロッケを冷凍保存する際は、しっかりと粗熱をとって十分に冷めてからラップで包む必要があります。

熱い状態のまま保存してしまうと解凍時にサクサクの食感が失われてしまうからです。

賞味期限の目安

揚げた後のコロッケを冷凍保存した場合の賞味期限は約1ヶ月です。揚げる前のコロッケを冷凍保存するより長く日持ちしますので、長期保存したいときに便利です。

冷凍したコロッケの解凍方法

冷凍したコロッケを美味しく食べるためには、正しい方法で解凍することが大切です。

ここでは、冷凍したコロッケの解凍方法・揚げ方を紹介します。

揚げる前の冷凍コロッケの場合

  1. コロッケを水にくぐらせ霜をとる
  2. 水気をふき取る
  3. コロッケと油の温度差が大きくなり過ぎないように揚げる

揚げる前の冷凍コロッケは油でそのまま揚げましょう。ただし、油の温度差が大きすぎると油跳ねしてしまいますので危険です。そのためにもコロッケを揚げる前に水でくぐらせて霜を取ってから揚げると良いでしょう。または電子レンジで一度軽く温めてから揚げると油跳ねしないのでお試しください。

揚げた後の冷凍コロッケの場合

すでに揚げてある状態の冷凍コロッケは、常温で自然解凍か、電子レンジで解凍しオーブンで焼いて食べる方法があります。

食感を失わずに解凍するなら常温での自然解凍がおすすめ。

加熱解凍する場合は、電子レンジで軽く温めた後に、オーブンやグリルで焼くと揚げたてのようなサクサクの食感に仕上げることができます。

電子レンジだけでの解凍は、水分が抜けてパサつきやすくなるのでおすすめできません。

コロッケが腐るとどうなるの?

冷凍したコロッケの賞味期限が切れて腐ってしまった場合、どのような変化が現れるのでしょうか?

腐ったコロッケの特徴は以下の通りです。

  • 油臭い
  • 酸っぱい味
  • カビが生えている
  • 糸を引いている
  • ネバネバしている
  • 酸味がする
  • 中身が溶けている

腐ってしまったコロッケは酸化によって油臭くなってしまったり、酸っぱいなど明らかにおかしいニオイがします。また、腐るとカビが生えていたり、ねばねばと糸を引いている場合もありますので、保存しておいたコロッケを食べる際は、ニオイや見た目に変化がないか確かめる必要があります。

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