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ダイエット中におすすめの肉は赤身の馬刺し!低カロリーで栄養もある馬肉について紹介します

ダイエットをするなら、低カロリーでヘルシーかつ食べ応えのある食べ物を取り入れたいですよね。

そんなあなたに、柔らかく旨味も甘味もあり食べやすい「馬刺しの赤身」がおすすめです。

馬肉は赤身が多く低カロリー・低脂質・高タンパクで栄養価も高いためダイエットや美容と健康に関心の高い方を中心に近年注目度が上がっています。

そこで今回は、

1番カロリーが低いお肉

馬肉の中でカロリーが低い部位

馬肉の栄養素

についてご紹介します。

https://twitter.com/reishokuya/status/1578384392417726470?s=20&t=uGq0fHcnU7zmpTFHJuKKSQ
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お肉の中で1番カロリーが低いのは?

牛肉・豚肉・鶏肉・ラム肉・馬肉のカロリー、脂質・タンパク質はこちら↓↓↓

モモ肉100gあたり

牛肉 カロリー:259Kcal 脂質:10.7g タンパク質19.2g

豚肉 カロリー:183Kcal 脂質:35.4g タンパク質20.5g

鶏肉 カロリー:253Kcal 脂質:5.9g タンパク質17.3g

ラム肉 カロリー:206Kcal 脂質:17.1g タンパク質17.1g

馬肉 カロリー:110Kcal 脂質:2.5g タンパク質20.1g

参照元:日本食品標準栄養成分標2015年版(七訂)

 

一覧を見ると、カロリーが1番低いのはダントツで馬肉となっています。

それだけではなく馬肉は脂質も少なく牛肉の1/6ほどしかありません。

また、たんぱく質は鶏肉についで高いことがわかります。

このように、馬肉はカロリーが低いうえに脂質も少なくしかも高たんぱくなので、ダイエットや健康を意識している方におすすめなのです!

馬肉の中でとくにカロリーが低い部位は?

ダイエットにおすすめの馬肉の部位はこちら↓↓↓

ロース
ロースは馬の背中の部位です。
全体的に脂肪の少ない馬肉ですが中には脂肪部分であるサシが入ったものもあります。
肉質は柔らかい部位ですが、肩ロースなどは弾力のある部位もあります。

ヒレ
赤身の中でも一番柔らかい部位です。
馬刺しはもちろんのことステーキで出されることも多いです。
滑らかな舌触りとクセのない上品な味が楽しめます。

モモ
後ろ脚の付け根の部分の肉で脂肪分がほとんどないあっさりとした味わいの赤身肉。赤身ならではの深みのある旨味を味わいたい方にはこのモモがおすすめです。

 

残念ながら馬肉の部位ごとでカロリーの比較の情報はありませんでした。

他にも食べられる部位はたくさんありますが、ダイエット向きの代表的な赤身の多い部位をご紹介しました。

馬肉の栄養素は?

馬刺しの主な栄養素はこちら↓↓↓

馬刺し100gあたり

カルシウム量:11mg

カルシウムとは、乳製品や豆類などに豊富に含まれる歯や骨を丈夫にする栄養素で、精神を安定させる役割も果たしています。

鉄分量:4.3g

鉄分とは、血液の中で酸素を運んでいる赤血球のヘモグロビンを作るために欠かせない栄養素です。
馬刺しの赤身に含まれる鉄分は「ヘム鉄」という体内に吸収されやすい鉄分のため、効率よく摂取することができます。

ビタミンB12:7.1mg

ビタミンB12は水溶性ビタミンでタンパク質と結合しています。
馬刺しは生で食べるので、ビタミンを破壊することなく摂取することができます。

タンパク質:20.1g

タンパク質は、筋肉や皮膚だけでなく体中のあらゆるものを作るのに欠かせない栄養素です。
馬刺しには、タンパク質の中でも「アミノ酸スコア」が高いと言われる良質なタンパク質が含まれています。

その他の栄養素として、運動中の持久力の維持や運動後の疲労回復に必要な「グリコーゲン」や摂取した脂質をエネルギーに変えたり、記憶力の向上にも役立つ「L-カルニチン」皮膚や粘膜を健やかにして美容に良い「ナイアシン」なども含まれています。

 

馬刺しは健康に気を付けたいという方や筋トレ中の方にもぜひともおすすめな食材と言えますね!

まとめ

今回は、 1番カロリーが低いお肉、馬肉の中でカロリーが低い部位、馬肉の栄養素についてご紹介させていただきました!

 

・ 1番カロリーが低いお肉は馬肉

・馬肉の中でダイエット向きの部位は、ロース、ヒレ、モモ

・馬肉はカルシウム、鉄分、ビタミン、タンパク質などの栄養素が豊富に含まれている

 

栄養豊富な馬肉を食べて健康的なボディを目指しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!!!

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