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お菓子の賞味期限は?腐るとどうなるの?日持ちさせるためのポイントを紹介

クッキーやグミ、ポテトチップスなど、お菓子全般の賞味期限を知っていますか?賞味期限が過ぎても食べられるのでしょうか?

今回はお菓子の賞味期限の目安と、期限切れでも食べられるのか?腐るとどうなるのか?お菓子を日持ちさせるためのポイントについて解説します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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お菓子の賞味期限は?

お菓子にもスナック菓子やクッキー・チョコレートなど沢山の種類があり、日持ち期間も様々です。また、包装されている状態によっても賞味期限は異なります。

まずは賞味期限が1年未満のお菓子と、賞味期限が長いお菓子にわけて紹介します。

賞味期限が1年未満のお菓子

賞味期限が1年未満の比較的日持ちしないお菓子を紹介します。

  • パウンドケーキ:10日~2週間
  • ホワイトチョコレート:1ヶ月
  • スナック菓子:4ヶ月
  • かりんとう:3~4ヶ月
  • おせんべい:4~5か月
  • グミ:6ヶ月
  • クッキー:6ヶ月~1年
  • 板チョコ:1年
  • 飴:1~2年

パウンドケーキの賞味期限が短く日持ちがしないのは、バター・卵などが沢山入っていて水分量が高いからです。水分量の多いお菓子は湿気や熱気に弱く傷みやすいのです。

クッキーもバター多めのしっとりとしたものは日持ちせず早くて6ヶ月、サクッとした水分量の少ないクッキーのほうが1年程日持ちします。

袋に入ったスナック菓子は一般的に賞味期限を4ヶ月ほどで設定されています。

水分量の少ない飴や、シンプルな板チョコは1年程日持ちします。

賞味期限が長いお菓子

続いては賞味期限が長いお菓子をいくつか紹介します。

  • 非常食用のビスケット:5年
  • ガム:なし
  • 氷砂糖:なし

非常食用のビスケットは長期保存ができるように、水分が入り込まないように特別な缶が使用されています。

ガムは水分が少なく、劣化がほとんどない食材で作られているので賞味期限はありません。ただし、特保がついたガムは賞味期限が定められていて、1年程日持ちします。

また、氷砂糖は非常食用の乾パンに含まれていて、水分量も少ないので賞味期限はありません。

賞味期限切れのお菓子はいつまで食べられる?

お菓子は賞味期限が過ぎると劣化が進みますが、未開封の場合であれば賞味期限切れでも食べることは出来ます。

賞味期限切れのお菓子を食べるか迷っている場合は、カビが生えていないか、変なニオイがしないか確認することが大切です。

開封済みのお菓子の場合は傷むスピードが早まってしまうので、賞味期限に限らず早めに食べましょう。

お菓子が腐るとどうなるの?

お菓子が腐るとどのような変化が現れるのでしょうか?

日持ちするからといって、ついついストックしてしまうお菓子ですので、腐ったお菓子の特徴は把握しておきましょう!

腐ったお菓子の特徴は以下の通りです。

  • 油臭い
  • カビが生えている
  • 変色している
  • 異臭がする
  • 糸を引いている
  • 虫が湧いている
  • 食べると舌がヒリヒリする
  • 苦い

大幅に賞味期限が過ぎてしまっていたお菓子は袋を開けると油臭くなっていたり明らかな異臭を感じます。

賞味期限が過ぎたお菓子は食べる前に必ず、ニオイや見た目に異変がないか確かめましょう。

お菓子を日持ちさせるためのポイント

ここからは、お菓子の賞味期限を切らさないためのポイントを紹介します。

ストックするためにお菓子を購入する際は、日持ちしやすい食べきりサイズ小分けに包装されているお菓子を選びましょう。大袋のものはコストパフォーマンスが良いことがメリットですが、一度開封してしまうと湿気や熱気で傷みやすくなり早めに食べきらなければなりません。

また、お菓子の味に飽きて食べきるのに時間がかかるといった悩みには、お菓子をアレンジして他のデザートに活用することもおすすめです。

例えばビスケットを砕いてアイスクリームに混ぜて食べたり、チーズケーキの生地に入れたりなど、アレンジ方法は沢山あるのでぜひ試してみてくださいね。

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