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ホタルイカにアニサキス(寄生虫)はいる?冷凍や加熱すれば食べられる?

丸ごと食べることの多いホタルイカにもアニサキスはいるのでしょうか?

富山県の名産であるホタルイカは、3〜6月頃が旬で、その季節は沖漬けなどで生食する機会がありますね。

アニサキス食中毒が増えてきて、生の魚介類を食べるのに抵抗がある方も多くなってきたのではないでしょうか。

今回は、生のホタルイカに潜むアニサキスの危険性、見つけ方や死滅させる方法など、紹介していきます!

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ホタルイカにアニサキスはいる?どんな寄生虫?

アニサキスはイカやサバ、アジ、サンマなどの内臓にいる寄生虫の一種です。

アニサキスはホタルイカに寄生する

ホタルイカにも寄生するので、アニサキスが生きたまま口にして体内に入ってしまうと、数時間後にひどい吐き気や激しい痛みなどの症状が現れるアニサキス症という感染症を起こします。

ホタルイカには旋尾線虫も

旋尾線虫は茶褐色で、幼虫の体長は約1cm、幅は0.1mmほどで、目視では確認しづらいです。

ミミズ腫れや嘔吐、腹痛が起こり、まれに腸閉塞を発症することもあります。
食べて数時間〜2日後に症状が現れ、長ければ10日ほど続きます。

アニサキスでも旋尾線虫でも、寄生虫への対応は同じように行います。

アニサキスの見つけ方

アニサキスは内臓に寄生しています。

ただ、寄生していたホタルイカが死んでしまうとアニサキスは内臓から筋肉(身)の方に移動してくるので、体内に入るリスクが高くなります。

アニサキスは白っぽく2〜3cmくらいの長さなので、目視でもチェックすることができるので、内臓の近くをしっかりと確認しましょう。

鮮魚店や飲食店ではブラックライトを取り入れているところもあるそうです。

生のホタルイカを安全に食べる方法

内臓をキレイに取り除く

まずは内臓をキレイに取り除きます。

自分で捌くときは、鮮度の高いうちに処理し、内臓に近いところをよく確認しましょう。

もしアニサキスなど寄生虫を発見したら、取り除いて、しっかりと加熱して食べましょう。

アニサキスは冷凍で死滅する

アニサキスは低温に弱く、5℃以下で動きが鈍くなり、−20℃で24時間以上冷凍すると死滅します。

ホタルイカ漁が始まる春には、楽天市場などの通販サイトで獲れたてのホタルイカを富山県から直送してもらうことができます。

その場合、業務用の−40 ℃の冷凍庫で急速冷凍しているので、解凍したら内臓ごと食べても構いません。

寄生虫対策として、2〜4日と長めに冷凍している方も多いです。

スーパーに並んでいる生のホタルイカは「解凍」とパッケージに記載があればアニサキスの心配はありません。

アニサキスは加熱で死滅する

アニサキスは熱にも弱いので、加熱調理することで死滅させることができます。

70℃以上ならすぐに死滅し、60℃なら1分の加熱で死滅します。

アニサキスは酢漬けや塩漬けで死滅する??

アニサキスは酸に強く、体内に入っても1週間くらい生きると言われています。

ホタルイカの沖漬けは?

酒や醤油に漬ける“沖漬け”は、晩酌の肴にぴったりですが、アニサキスなど寄生虫は心配ないのでしょうか?

冷蔵庫で保存した場合は、寄生虫のリスクはあります。

沖漬けを仕込んだ後、冷凍保存すると寄生虫の心配はなくなります。

酢で締めたり、塩漬けにしても死滅しないので、生食で食べたいときは必ず冷凍しましょう。

まとめ

ここまで、生のホタルイカに潜むアニサキスのリスク、安全な食べ方など、紹介させていただきました。

ホタルイカにはアニサキスや旋尾線虫などの寄生虫がいる可能性があります。
寄生虫は体内に入ると、腹痛など激しい痛みの食中毒を起こすことがあります。
スーパーで「生」の記載があるものや、自分で捌くときはよく確認しましょう。
もしアニサキスなどの寄生虫を見つけたら、生食はせずに加熱調理で食べてください。
アニサキスは24時間以上冷凍すると死滅するので「解凍品」は心配ありません。

ホタルイカにアニサキスや旋尾線虫を見つけたら、適切な処理をして安全に食べましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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