スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています。

 

カヌレ型の代用品は?紙カップなどおすすめを紹介!

1990年代にブームになったカヌレが、再び注目を集めています。

最近のカヌレはチョコレートがトッピングしてあったり、かわいらしい見た目も魅力です。

お家にある材料で作れるカヌレですが、専用のカヌレ型を使うので、初めてカヌレを作る場合や、時々しか使わない場合はお家にあるもので代用したいですよね。

紙製や金属製など、カヌレ型に代用できるものを紹介していきます!

スポンサーリンク

カヌレとはどんなお菓子で、専用の型があるのはなぜ?

フランスの伝統的な洋菓子で、王冠のような形をしています。

カヌレ溝のついていることを意味します。

専用のカヌレ型でじっくりと焼くことにより、外側はしっかりと焼き色がついてカリカリに、内側はしっとりと柔らかい食感になります。

カヌレ型はステンレスや銅などの金属製やシリコン製で、カップ型やトレイタイプがあります。

楽天市場などのオンラインストアで手軽に購入できます。

カップ型

トレイタイプ

画像は楽天市場より

カップケーキ型をカヌレ型の代用品に!

厚みと固さのあるカップケーキ型をカヌレ型に代用できます。

100円ショップで手に入るので、初めてカヌレを作る時など、気軽に試せますね。

金属製の型で焼いたときより、焼き色が淡くなります。

マフィンカップをカヌレ型の代用品に!

ほどよい深さのマフィンカップはカヌレ型に代用できます。

マフィンカップは高さを出せるので、内側のしっとりやわらかな食感に近づけることができます。

こちらも100円ショップで手に入ります。

https://twitter.com/memeinsg/status/1433427505352822789?t=kpnYI6T5wSU_KeGPbh-oLw&s=19

プリン型をカヌレ型の代用品に!

金属製のプリン型がカヌレ型の代用におすすめです。

金属製なので、外側のカリカリ食感を再現できます。

溝のあるタイプだと、よりカヌレ感が増しますね。

内側のしっとり柔らかい食感を出すためには、もう少し深さがあると良さそうですね。

ババロア型をカヌレ型の代用品に!

深さのあるババロア型はカヌレ型の代用にできます。

金属製で高さも出せるババロア型は、外側も内側も、かなりカヌレに近い食感を再現できそうです。

https://twitter.com/cyoromama/status/1391602405704224770?t=7Bcvy4PI774kx__DvVOZhA&s=19

濃いめの焼き色やツヤがカヌレ感たっぷりですね!

シリコン製の型をカヌレ型の代用品に!

シリコン製の焼き菓子用の型をカヌレ型に代用できます。

トレイタイプが多いので、一度にたくさん焼き上げることができます。

紙製と同様に、金属製の型と比較すると、外側の焼き色が淡くなるようです。

お好みの型をカヌレ型の代用品に!

かわいい型をカヌレ型に代用すれば、オリジナルのカヌレが作れます。

肉球カヌレ

https://twitter.com/Ree_bn_nya/status/1441928360284721152?t=Lu1XnmynynTZV5DGbhW2JQ&s=19

他にも薔薇の型や、マドレーヌのシェル型など、オリジナルの型で作っている方もいました。

焼き色がしっかりついて、カリカリ食感か出せる金属製というのがポイントのようです!

〈番外編〉カヌレ型をお菓子づくりの代用品に!

逆に、カヌレ型を他の焼き菓子やゼリーなどを作るときに使うこともできます。

どれか1つ金属製の型を持っていると、オールマイティーに使えて便利ですよ。

カヌレ型のスイーツ、映えそうですね!

まとめ

ここまでカヌレ型の代用品について紹介させていただきました。

紙製の型は、耐熱性のあるカップケーキ型やマフィン型で代用できるが、温度や焼き時間に調整が必要

金属製の型は、カヌレらしい外側の焼き色やカリカリを出すことができるが、型の深さによっては焼き時間の調整が必要。

カヌレの食感を再現するためには、深さのある金属製の型で、さらに特徴的な「溝」を再現できるプリン型やゼリー型がおすすめ

焼き時間や温度など、試行錯誤しながら外側は硬く、内側はしっとりした焼き上がりで、カヌレらしさを出していきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました