塩レモンの正しい保存の仕方を知っていますか？
正しい保存方法とコツを知っておけば長持ちさせることができます。
今回は、塩レモンの
日持ち期間
作り方
正しい保存方法
腐った時の特徴
についてご紹介します。
目次 -お好きなところからお読み下さい-
塩レモンの日持ち期間は？
塩レモンの日持ち期間はこちら↓↓↓
塩分量10%の場合
冷蔵で約１ヶ月
冷凍で約２ヶ月
塩分量20%の場合
冷蔵で約3ヶ月
冷凍で約5ヶ月
塩分量30%の場合
冷蔵で約半年〜1年
冷凍で約1年
塩レモンは、塩分濃度が高くなるほど日持ちする期間が長くなる事がわかります。
日持ち期間はあくまでも目安なので、腐っているかどうか見極めてから食べるようにして下さい。
冷凍保存は冷蔵で保存するよりも比較的長く保存可能です。
ただし、一度解凍すると腐りやすいので早めに使い切りましょう。
次に簡単に作れる塩レモンのレシピを紹介します。
日持ちする塩レモンの作り方は？
塩レモンの作り方はこちら↓↓↓
材料
・瓶 1個
・レモン 100g
・塩20g
作り方
①レモンをくし切りにして種を取り、20％の粗塩と交互に瓶に詰める
②塩が溶けるまで1日1回、塩を振る
③週間程度漬けたら完成
塩とレモンを瓶に詰めるときに、塩が一番上と下にくるように詰めることで、瓶を振る時に振りやすくなります。
漬け込みの際に水分があまり出ない時は、レモン果汁か、10％程度の塩水を加えると良いでしょう。
次に正しい保存方法を見てみましょう。
塩レモンの正しい保存方法は？
正しい保存方法はこちら↓↓↓
冷蔵で保存する場合
・瓶の容器を煮沸消毒しておく
・密閉できる容器を使う
冷凍で保存する場合
・ジップロックなどの密閉できる袋を使う
・空気が入らないようにする
・解凍後は再冷凍せず、早めに食べる
カビの発生を防ぎ、腐敗させないために、使用する保存容器やジップロックなどを煮沸消毒して、清潔な状態を保つようにしましょう。
また一度冷凍保存した塩レモンは、解凍すると腐りやすくなるので、早めに食べ切るようにしましょう。
次に腐った時の特徴について見てみましょう。
塩レモンが腐った時の特徴は？
腐った時の特徴はこちら↓↓↓
・白カビの繁殖
・レモンが黒く変色している
・果肉が溶け出している
・腐敗臭がする
塩レモンが腐ると、見た目では白カビが生えていたり、レモンが黒く変色していたりします。
また、レモンの果肉部分が溶けてしまっていたり、容器を開けた時に腐敗したような臭い匂いがします。
腐った時の特徴もしっかり覚えておきましょう。
まとめ
今回は塩レモンの、日持ち期間、作り方、正しい保存方法、腐った時の特徴ついてご紹介させていただきした！
・日持ち期間は、塩分量10%の場合、冷蔵で約１ヶ月、冷凍で約２ヶ月。塩分量20%の場合、冷蔵で約3ヶ月、冷凍で約5ヶ月。塩分量30%の場合、冷蔵で約半年〜1年、冷凍で約1年。
・作り方①レモンをくし切りにして種を取り、20％の粗塩と交互に瓶に詰める②塩が溶けるまで1日1回、塩を振る③1週間程度漬けたら完成
・冷蔵で保存する場合、瓶の容器を煮沸消毒しておく、密閉できる容器を使う。冷凍で保存する場合、ジップロックなどの密閉できる袋を使う、空気が入らないようにする、解凍後は再冷凍せず、早めに食べる。
・腐った時の特徴は、白カビの繁殖、レモンが黒く変色している、果肉が溶け出している、腐敗臭がする
正しい保存方法を覚えて塩レモンをおいしく食べてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました！！！
