雑炊ダイエット～1週間で2キロ痩せた成功体験談！ビフォアアフターも

雑炊ダイエットを始め1週間で2キロ痩せた（20代女性）の方に雑炊ダイエットについて成功体験談をお聞きしました。

雑炊ダイエットの効果はいつから？

雑炊ダイエットの効果は1週間ほどで現れ始め痩せてくるようです。

1週間で痩せた効果やトータルで何キロ痩せたか？成功例を見ていきましょう。

雑炊ダイエット1週間で痩せた！ビフォーアフターも！

雑炊ダイエット1週間で2キロ痩せました。

トータルのビフォーアフターだと55キロ→52キロ痩せました。

雑炊ダイエットのやり方～朝や夜などいつ食べたか？

お昼や夜を中心的に食べましたが、基本的にはお腹が空いたタイミングでつくって食べていました。お腹が空いたタイミングというのが大事なポイントで、1人暮らしをはじめてから炭水化物メインの食事かつ、スナック菓子やチョコレートなど自分の好きなタイミングで間食を取るような生活になっていたので、それを辞めるためにというところもありました。他には、味にも雑炊にも飽きないように前日の雑炊とは異なる味・具材・テイストの雑炊をつくるように心がけていました。

雑炊ダイエットをやった感想と成功体験談

夏バテで食欲もあまりないなかで食べられそうなものだったことがきっかけです。レシピを調べるなかで、調理時間も短く洗い物も少なくて完結しますし、野菜やタンパク質も多く入れることで栄養の偏りも防げると知り、具や味などをこだわれば飽きずにバリエーション豊富に食べられそうだと考えました。1人暮らしをはじめてから炊飯器を購入しておらず、土鍋でご飯を炊いていたのも雑炊ダイエットに挑戦しようと思えた後押しになりました。

期間は1ヶ月もないくらい続けていましたが、味や具にこだわれば意外と飽きないものだなというのが正直な感想です。もともと当初はダイエット目的というより夏バテで食欲がないなかでも食べられるものとして・食生活の改善を目的にはじめたのですが、雑炊でも痩せることができるというのはSNSでレシピを探しているときに見つけ、目的ではないけどこれで痩せられるならいいなあと思うようになりました。実際には、3キロ?せることができたので嬉しかったです。

雑炊ダイエットはなぜ痩せるか？痩せる理由

実際に感じたことですが、炭水化物であるお米が出汁を吸うことで膨れ、腹持ちがより良くなり、その影響で間食や食事の量が減るからかなと思います。また、具材にこだわれば野菜や海藻で食物繊維、豆腐や卵・鶏肉や鮭などでタンパク質を補うことができます。キムチなどの発酵製品やきのこを沢山入れた時には、便通がよくなりましたし、体が温まることで代謝もあがりました。具材にこだわることで丼やパスタなどの1ピン料理より摂取カロリーも抑えることができました。

雑炊ダイエットのメリット

雑炊が温かいので体が温まり、代謝アップが期待できますしゆっくり食べることができます。調理時間も短く洗い物も少なくて完結します。味や具材にこだわれば飽きずに続けることができますし、適当に入れてもそれなりの味になるため調理に時間をかけなくて済みます。腹持ちがいいため間食しなくなり、雑炊ひとつで必要な栄養素などを摂ることができます。

雑炊ダイエットのデメリット

雑炊のバリエーションに困ることです。1週間もすると味や具材の繰り返しになってきますが、調味料や梅干し・塩昆布・キムチなど味に飽きた後半ちょっとしたアレンジができるものがあれば続けられると思います。また、食後すぐは体も温まり眠くなりがちですが、その時間に少しでも家事や適度な運動をすることで食後寝を防げます。

雑炊ダイエット実践のまとめ

1ヶ月ないくらいの期間で、とにかく食べ続けられる工夫と栄養が取れることをメインに毎日の雑炊をつくりました。基本的には前日とは異なる味で、便秘のときはきのこやキムチを多めに、食物繊維やタンパク質もいろんな種類でたくさん採ることを意識しました。それでもやはりバリエーションは減っていくので梅干しや塩昆布などは常にストックしていました。