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バルサミコ酢とは?家にあるもので代用できる?

ここでは、

・「バルサミコ酢とは」

・「バルサミコ酢の効能」

・「バルサミコ酢は代用できる?

・「バルサミコ酢代用レシピ」

について説明していきます。

 

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バルサミコ酢とは

バルサミコ酢とはヨーロッパ発祥の調味料で、米酢や穀物酢とは異なり、ぶどうの果汁が原料の酢です

肉料理や魚料理をはじめ、サラダやデザートにも合うので様々な料理で活躍します。

バルサミコ酢は、ビネガータイプクリームタイプと、種類がたくさんあるので、用途と好みに合わせて選ぶことができます。

バルサミコ酢の効能

バルサミコ酢はブドウ由来のポリフェノールが含まれています。

よって優れた抗酸化作用が特徴で、 血液の流れをよくする作用から脳血栓や動脈硬化の予防に期待されています。

コレステロールも抑制してくれるので、高血圧などの生活習慣病予防にも効果があるといわれています。

7割以上が水分で構成されているバルサミコ酢は、マグネシウムカルシウムカリウムの含有量も多く、ミネラルを積極的に摂取したい方にもぴったりといえます。

さらに、発酵の過程で生成される酢酸も、ほかのビネガーと比べて多いとされています。

バルサミコ酢に含まれる酢酸は、脂肪の合成を防ぐ働きがあります

食事にバルサミコ酢を取り入れることで、体脂肪の合成が促されにくくなり、健康的なダイエットをサポートする効果も期待できます。

バルサミコ酢は代用できる?

バルサミコ酢は、普段料理をあまりされない方や、調味料を多く持たない方にとっては常備していない場合が多いかもしれません。

そこでお家にある調味料で代用できると便利ですよね。

ここではいくつか代用になるものをご紹介していきます。

ウスターソース+お酢

基本の分量はウスターソースとお酢が1:1の割合です。

ウスターソースの原料は野菜と果実などが使われており、バルサミコ酢のフルーティーな甘みが再現されるようです。

ウスターソース+ワインビネガー

基本の分量はウスターソースとワインビネガーが1:1の割合です。
ワインもバルサミコ酢もぶどうを原料としているため、バルサミコ酢により近い味わいになります。

とんかつソース+黒酢

とんかつソースと黒酢を1:1で混ぜ合わせると、バルサミコ酢に似たような味わいになります。

とんかつソースは甘みが強いソースで、そこへ黒酢のコクが合わさっておいしくなります。

中濃ソースやお好みソースなど、ソースは様々ありますが、フルーツが入っているとんかつソースはバルサミコ酢の代用として良い役目を果たしてくれます。

赤ワインビネガー+砂糖

基本の分量は赤ワインビネガー大さじ1に対して砂糖は小さじ1/2です。

フルーティーな赤ワインビネガーは白ワインビネガーに比べてバルサミコ酢の代用に向いています。

砂糖の甘みをたすことでバルサミコ酢に近付きます。

赤ワイン+砂糖+酢

基本の分量は赤ワイン50ccに砂糖を小さじ1、酢を大さじ1です。

果実感とコクのある赤ワインは、バルサミコ酢の代用として使うこともできます。

赤ワインに砂糖、酢を加えることで、よりバルサミコ酢のように仕上がります。

バルサミコ酢代用レシピ

サイコロステーキバルサミコソース風

 

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数山 隆行(@takayuki3819)がシェアした投稿

こちらはバルサミコ酢を【ウスターソース大さじ2とお酢大さじ1.5】で代用したレシピ、

「サイコロステーキバルサミコソース風」

1人前350円でこんなに本格的なステーキができるとは驚きですね。

たくさんの野菜も添えてバランスも良いレシピです。

特別な日のディナーに出しても良い華やかな一品!

是非お試しください。

ハンバーグステーキ ブルーベリー・バルサミコソース

 

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赤澤 好雄(@toron3033)がシェアした投稿

こちらはバルサミコ酢を【赤ワイン50cc+砂糖小さじ1+酢大さじ1】で代用しています。

ぶどうの果汁が原料のバルサミコ酢は、赤ワインをベースに砂糖、酢を入れることで似せた味わいに近付けることができるでしょう。

ブルーベリーも加えたフルーティーなソースがとてもおしゃれですね!

普段ご家庭で作るハンバーグも、ソースをこだわるだけで、本格的なレストランで出てくるハンバーグへとランクアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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