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つくねは冷凍保存できる?保存方法と賞味期限の目安、解凍のコツを紹介

つくねが冷凍保存できることを知っていますか?つくねを大量に作って冷凍保存が出来たら便利ですよね。今回は、つくねの冷凍保存方法・賞味期限の目安・解凍方法・腐るとどうなるのかを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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つくねは冷凍保存できるの?

作るのに手間のかかるつくねを一度に作って冷凍庫で長持ちできたらとても便利ですよね。つくねは生のままの状態と調理済みの状態どちらも冷凍保存することが可能です。はじめから冷凍保存を考えている場合は、作る際につなぎを卵ではなく片栗粉にすると、より長持ちしますよ。一品足りないときなどに重宝しますので、ぜひ冷凍保存を活用してみてくださいね。

【冷凍】つくねの保存方法

まずはつくねを生のまま冷凍する方法と加熱してから冷凍する方法を紹介します。

生のまま冷凍する

・成形せずに保存する場合

  1. 味付けをした肉だねをラップや保存袋に入れて薄くのばす
  2. 菜箸で好みの大きさに線をつけて冷凍保存する

・成形して保存する場合

  • 金属トレーにクッキングシートを敷き、成形したつくねを並べて、固まるまで冷凍庫に入れる
  • つくねが固まったら保存袋に移し、冷凍保存する

つくねを成形せずに冷凍保存する場合は、肉だねを薄く伸ばして保存しましょう。乾燥を防ぐために空気に触れないようにしっかりとラップに包み密閉させることも日持ちするポイントです。

つくねを成形してから保存する場合は、トレーに乗せる際タネがくっつかない様に間隔をあけて並べましょう。

生のまま冷凍したつくねは鍋やスープなどの汁物に使うと出汁がでて旨味が増します。

加熱してから冷凍する

つくねを加熱してから冷凍する方法を紹介します。

  1. つくねを加熱し火が通ったら粗熱をしっかりとる
  2. 冷めたら保存袋に入れて冷凍保存する

加熱をしてから冷凍保存すると、解凍時に電子レンジで加熱するだけですぐに食べられるので時短にもなります。

【冷凍】賞味期限の目安

冷凍保存した場合の賞味期限の目安は約2~3週間です。つくねを長期保存すると冷凍焼けを起こしたり水分が抜けてパサついてしまい食感や風味が落ちてしまいます。美味しく食べるためにも2~3週間を目安に食べきるようにしましょう。

冷凍したつくねを解凍するコツは?

続いては冷凍したつくねを解凍するコツを紹介します。一度解凍したつくねは日持ちしないので使用する分だけ解凍しましょう。

電子レンジで解凍

つくねを電子レンジで解凍する場合は耐熱皿につくねをのせて600W約3分ほど加熱して解凍しましょう。火を通してから冷凍したつくねは温めるだけですぐに食べられるので便利です。生のつくねを電子レンジで加熱調理する場合は、つくねの中心までしっかりと火が通るように様子を見ながら加熱しましょう。

冷蔵庫で自然解凍

時間に余裕がある場合は冷蔵庫に移して自然解凍がおすすめです。電子レンジで加熱解凍するよりもムラがなく解凍できます。つくねを使用する前日に冷蔵庫に移して、じっくりと自然解凍させましょう。

つくねが腐るとどうなるの?

つくねは保存状態が良くなかったり、長く保存してしまうと腐ることもあるので注意が必要です。続いては、つくねが腐ってしまった場合の特徴を紹介します。

  • 糸を引いている
  • ヌメリがある
  • 黒か緑に変色している
  • 酸っぱいニオイ・異臭がする

つくねは主に鶏肉が使われていて、水分が多いので肉類の中でも保存期間が短めなので腐りやすい食材ともいえます。正しく保存をしていても賞味期限が切れてしまった場合は、食べる前に必ず見た目やニオイに異変がないか確認しましょう。また、冷凍されているつくねは異変を感じなくても、解凍をするとニオイや見た目に異変を感じることがあります。調理中に酸っぱいニオイなどがしたら、食べずに破棄しましょう。

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