たこ焼きのソース以外の食べ方は？おすすめ調味料を紹介！

たこ焼き器があれば、お家でいつでもタコパを楽しめますが、ソース以外の調味料でたこ焼きを食べてみたことはありますか？？

たこ焼きにかけるものといえば、ソースにマヨネーズ、鰹節、青のりが基本ですね。

築地銀だこなどのたこ焼き屋でも、タルタルソースや明太マヨなどのアレンジメニューがあるように、実はたこ焼きを美味しく食べることのできる調味料がたくさんあるんですよ。

お家にあるソース以外の調味料を使った、たこ焼きの美味しい食べ方を紹介していきます！

目次 -お好きなところからお読み下さい-

さっぱり食べるならポン酢がおすすめ！

濃いめのソースでおなかいっぱいになってきたら、さっぱりとしたポン酢にしてみましょう。

夕御飯はあっさりとたこ焼きにぽん酢です。 pic.twitter.com/GQBIGJtTOK

— こまと (@oukaUra) August 29, 2020

酢とタコの相性は抜群です。

大根おろしや生姜をたっぷり乗せると、消化も促進されてヘルシーに食べることができます。

青ネギをたっぷりトッピングするのもいいですね。

ケチャップをかけるとたこ焼きが一気に洋風になります。

チーズや乾燥バジルをプラスしてピザ風にしたり、マヨネーズと混ぜてオーロラソース風にするなど、ケチャップはアレンジ自在です。

市販の冷凍たこ焼きに、ソースやマヨネーズの代わりにケチャップ・チーズ・オリーブオイルをのっけて食べる、学生時代に教えてもらったイタリアンたこ焼き pic.twitter.com/6MAeykPAP8

— CMYK (@CMYKandW) May 4, 2014

途中でタコがなくなったら、ベーコンやウインナー、チーズなどを入れると、さらに洋風たこ焼きを楽しめますよ。

兵庫県明石市の名物、お出汁で食べる明石焼きのようにめんつゆに浸して食べると、いつものたこ焼きとは違った味わいを楽しめます。

お出汁にネギや生姜、鰹節などを入れるのもおすすめですよ。

濃いめの和風味が好きな方は、たこ焼きを醤油で食べてみましょう。

ケチャップと同様に醤油もアレンジ自在で、にんにくや生姜、わさびなどをプラスするといろいろな味わいが楽しめます。

マヨネーズと混ぜて醤油マヨにすると、照り焼き風になります。

たこ焼きは汁を吸いやすいので、醤油は小皿に出して、つけながら食べると塩分の摂り過ぎを防げます。

塩は素材の味を邪魔せず、生地やタコの味を引き立ててくれます。

塩と一口にいっても、抹茶塩や岩塩、各種ハーブソルトなど、種類がたくさんあるので、シンプルな塩味から洋風な塩味まで楽しめます。

今日は家でたこ焼きを焼いてる。
ソースの代わりに塩でも美味しい。 pic.twitter.com/v9cJDQEKjW

— Nancy (@jjnancy) December 2, 2020

ネット上では、岩塩やハーブソルトなど、ちょっとリッチな塩でたこ焼きを食べるのが人気のようです。

柚子胡椒のピリッと爽やかな辛さがたこ焼きに合います。

たこ焼き柚子胡椒 pic.twitter.com/Y1yWixIetC

— ( ち・ろ・り )‏ 中野 (@chirolymetal) March 20, 2021

和風料理によく合う柚子胡椒ですが、マヨネーズと混ぜて辛さをマイルドにして、洋風にするのもおすすめです。

魚醤が入ったキムチの素は、同じく海鮮のタコを使ったたこ焼きとの相性が良いです。

トロッとしたキムチの素はたこ焼きによく絡んで、しっかりと辛さを味わえます。

キムチと相性の良いマヨネーズを一緒にトッピングしてもいいですね。

ここまで、ソースの代わりにたこ焼きを美味しく食べられる、おすすめの調味料について紹介させていただきました。

たこ焼きはいろいろな調味料を使うことによって、味変しながら楽しむことができます。

基本のソースで食べた後は、さっぱりとしたポン酢や醤油、お出汁などで和風にしたり、ケチャップで洋風にしたりと、アレンジ自在です。

タコが切れたら、使う調味料に合わせて具材もアレンジして、オリジナルたこ焼きでタコパを満喫しましょう！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！