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馬刺しの赤身の部位ってどこ?馬肉と牛肉や羊肉の赤身との違いについても

馬肉・馬刺しの赤身の部位ってどこなのでしょうか。

この記事では

馬刺し、馬肉の赤身の部位はどこの部分か

馬肉と牛肉や羊肉の赤身の違い

馬刺し・馬肉の赤身のおすすめの食べ方

についてご紹介します!
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馬刺し、馬肉の赤身の部位はどこの部分?

馬刺し、馬肉の赤身とは、部位のひとつというよりも脂の入り方のことを指しています。

一方で霜降りは赤身の肉のなかに白い脂肪が細かく網の目のように入り込んでいる部分のことで馬肉・牛肉・羊肉などにみられます。

赤身の特徴↓↓↓

・淡白でもうま味がある。

・脂っぽくなくさっぱりとしている。

赤身の特徴は淡白ながらもしっかりとしたうま味を楽しめることです。

脂が苦手な方やヘルシーな味を好む女性にもおすすめです。

馬刺しの部位の特徴は?

馬肉の部位の中で、赤みの多い部位はもも・ロース・ヒレ・バラ・ブリスケの5つです。

もも・ロース・ヒレ・バラ・ブリスケの特徴はこちら↓↓↓

馬刺しのももの特徴

ももとは馬の後ろ脚の部分のことで、赤身が多くしっかりとした歯ごたえを楽しめるのが特徴です。
ももには外ももと内ももの2種類があります。外ももの方は歯ごたえがあり内ももの方は肉質が柔らかめです。赤身を堪能したい方はもも肉の馬刺しがおすすめです。



馬刺しのロースの特徴

ローストは肩から腰にかけての部位のことで、ももに比べると脂身が多いのが特徴です。
ロースには肩の部分にある肩ロース、腰の部分にあるリブロースやサーロインの3つに分類されます。
リブロースは肉質のきめの細かい希少部位で、とろけるような食感を楽しめます。
サーロインや肩ロースについては赤身が多めです。
赤身の歯ごたえと柔らかな脂身の両方を味わいたい方にロースはおすすめです。

馬刺しのヒレの特徴

ヒレは腰の周囲にある肉のことで、肉質の柔らかさで牛肉や豚肉のヒレと同じように凝縮された肉のうま味を味わえるのが特徴です。
厚切りの状態でも美味しく食べられるので、分厚い馬肉を堪能したいという方におすすめです。

馬刺しのバラの特徴

バラは腹の周囲にある肉のことです。
バラにはサシが入っていることが多く、馬刺しにして食べると肉の甘味も感じられるのが特徴です。柔らかい肉質でとろける食感が好きなかたにおすすめです。

馬刺しのブリスケの特徴

ブリスケとは首の下から前脚にかけての肉のことです。
ブリスケもバラと同じようにサシが入っていることが多く、見た目が美しいという特徴をもっています。
肉質は硬めで馬刺しとして食べるとコリコリとした食感を楽しめる部位です。

部位によって赤身の多さや味や食感が異なってくるという事がわかりますね。

皆さんはどの部位がお好みですか?

馬肉と牛肉や羊肉の赤身の違い

馬肉と牛肉と羊肉の特徴はこちら↓↓↓

・牛肉の赤身の特徴
牛肉の主な11種類の部位のうち、赤身の部分が多いのは首周りのネック・肩ロース・肩・もも・ヒレ・外もも・腰からお尻に部分にあたるランプです。
ネックはほかの部位に比べると脂肪分が極端に少なく、ひき肉や煮込み料理を作るときによく使われます。
ももについてもほかの部位よりも脂肪分が少なめで、あっさりとした風味を楽しめるしゃぶしゃぶに向いていて、外ももは肉質が固めなので煮込み料理に向いています。
肩ロースには適度な脂肪分が含まれていて、脂の濃厚な旨味も一緒に味わえるステーキやすき焼きなどにおすすめです。
三角バラやイチボなどの部位はローストビーフ、スジ肉などの部位はローストビーフにおすすめです。

・羊肉の赤身の特徴
羊肉はビタミンB2などのビタミン類が多く含まれているのが特徴で、高タンパクながらもカロリーが低いのでダイエット中でもおすすめのお肉です。
羊肉にはラムとマトンの2種類に分かれています。
ラムとは生後1年未満の肉で淡いピンク色が特徴で、クセが少なく、柔らかい肉質でビタミンなどの栄養が豊富です。
マトンは2歳以上の成羊の肉のことでラムに比べてジューシーで歯ごたえがあります。
またマトンは脂肪を燃焼するカルチニンを多く含んでいます。

牛肉や羊肉の特徴を見ると、馬肉と赤身の多い部位が異なるものがあることがわかりますね。

部位によって向いている料理があるのでお肉の部位について知っておいて損はありませんね!

馬刺しのおすすめの食べ方

馬刺しにあうおすすめの薬味やタレはこちら↓↓↓

薬味・・ニンニクやショウガ

馬肉はほかの肉と比べるとあっさりとしているので、ニンニクやショウガなどの薬味を加えてパンチをきかせるのがおすすめです。
ニンニクには食中毒を予防する抗菌作用も含まれているので特におすすめです。

https://twitter.com/BeYzkDm6Es8ifVS/status/1546531605845770240?s=20&t=Fg7-kzYnrgdd4ZwRVduZoA

タレ・・甘口しょうゆ

普通のしょうゆでも馬肉のうま味を楽しめますが、九州にある馬肉専門の店では馬刺しのタレとして、甘味料を加えた甘口のしょうゆを使用するのが一般的です。
ほのかな甘さが馬刺しと相性抜群です!

馬刺しを食べる時に、ぜひおすすめの食べ方で楽しんでみてくださいね。

まとめ

今回は、お肉の赤身はどこの部分か、馬刺しの部位の特徴、牛肉や羊肉の赤身の違い、馬刺しのおすすめの食べ方についてご紹介させていただきました!

・お肉の赤身とは、脂の入り方のことで淡白でもうま味があり脂っぽくなくさっぱりしている。

・馬刺しの赤みの多い部位はもも・ロース・ヒレ・バラ・ブリスケ。

・牛肉、羊肉と馬肉では赤身の多い部位が異なるものがある。

・馬刺しに合う薬味は、ニンニクとショウガ、タレは甘口しょうゆ。

馬刺しのお好みの赤身の部位を選んで最高の食卓にしてくださいね♪

最後までご覧いただきありがとうございました!!!

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