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きなこを食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

 

きなこ餅やお団子など和のスイーツで親しまれているきなこ。

最近では和菓子のみにとどまらず、

ドーナツやトーストなどのレシピも増えているようです。

この記事ではほんのり甘くて美味しい

きなこを適量食べた時の効果

きなこを食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

食べ過ぎによるデメリットについてもご紹介したいと思います。

結論!きなこを食べ過ぎると体に悪いってホント?

きなこは食べ過ぎると、カロリーオーバーにより太る場合があります。

また、腹痛や下痢の原因になったり、ホルモンバランスが乱れることもあります。

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きなこを食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

結論!きなこを食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

きなこには動脈硬化や貧血予防、お通じを良くする効果があります。

また、骨や歯の健康はもちろんのこと骨粗鬆症の予防も期待できます。

動脈硬化の予防

きなこには大豆サポニンというポリフェノールの一種である成分が含まれています。

大豆サポニンには強い抗酸化作用があります。

コレステロール値、中性脂肪などを下げる効果があり、

悪玉コレステロールの酸化防止作用もあります。

そのため、動脈硬化を予防する効果があります。

また、レシチンという脂質の一種である成分も含まれていて、

こちらも動脈硬化の予防に効果が期待できます。

骨や歯の健康、骨粗鬆症の予防になる

きなこにはカルシウムも豊富に含まれています。

カルシウムは骨や歯の健康に役立つだけではなく、

骨粗鬆症の予防にも効果が期待できます。

お通じを良くする

きなこには食物繊維も含まれています。

食物繊維には腸の蠕動運動を促す効果や、腸内環境を良くする効果があるため、

お通じを良くしたり便秘予防に役立ちます。

貧血予防にも!

きなこにはも含まれており、鉄は不足すると疲れやすくなったり、

動悸や息切れなどの貧血症状に繋がります。

きなこに含まれる鉄を摂取すると、こうした貧血症状の予防になります。

食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

結論!きなこを毎日食べるとどうなる?

きなこは適量であれば、毎日食べると動脈硬化の予防や骨粗鬆症予防。

また、貧血予防やお通じを良くする効果などが期待できるが、食べ過ぎには注意が必要です。

太る原因になる

きなこを食べ過ぎると、カロリーオーバーとなり太る原因になります。

スイーツのイメージが強いきなこはそれだけを食べ続けることはあまりないかもしれません。

しかし、きなこだけでも大さじ1杯辺り約36kcalなので、

スプーンで何杯もスイーツなどにかけるとカロリーが高くなるので、注意が必要です。

腹痛や下痢の原因になる

きなこに含まれる食物繊維は適量であれば、お通じを良くしたり、

便秘予防の効果があります。

しかし、食べ過ぎることで腹痛や下痢の原因となる場合も。

体に嬉しい効果をもたらすことが多い食物繊維ですが、

摂り過ぎには注意が必要です。

ホルモンバランスが乱れる原因となる

きなこには大豆イソフラボンが含まれています。

大豆イソフラボンは美容やホルモンバランスを整えるのに良いとされています。

その反面、女性ホルモンであるエストロゲンと似た成分のため、

摂り過ぎるとホルモンバランスが乱れる原因となることもあります。

適量はどのくらい?

 

きなこの適量は1日大さじ1~2杯を目安にすると良いでしょう。

飲み物やトーストなどにトッピングする際は量を気にしてみると良いですね!

優しい甘さがクセになるので、ついつい食べ過ぎてしまいがち。

きなこに限らず、どんな食べ物にも適量というのはありますので、食べ過ぎに注意しましょう。

適度に食べて、健康に過ごしたいものです。

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