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わかめと昆布の違いとは

わかめと昆布の違いとは

この記事では

・わかめとは

・昆布とは

・わかめと昆布の違いとは

・昆布のだし汁が海の中で出ないのはなぜ?

・わかめと昆布はどっちがダイエット向き?

についてまとめました。

結論

わかめと昆布の違い
海藻の種類・育つ地域・栄養面の違いです。

わかめとは、褐藻(かっそう)類アイヌワカメ科の海藻で暖かい場所でも育つので全国で収穫ができます。栄養成分は昆布に比べ、少ないですがアルギン酸という食物繊維を多く含んでいます。

昆布とは、褐藻類コンブ科の海藻で主に寒い地域(北海道)で育ちます。栄養成分は多く含まれていて、旨味もあるのでだしとしても使われます。

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わかめとは

わかめとは、褐藻(かっそう)類アイヌワカメ科の海藻であり、暖かい場所でも育つので全国で収穫ができます。わかめは体長1mほどの長い茎から沢山の葉が生えているのが特徴。成長まで1年で、その後収穫されます。

わかめはビタミンも豊富で、ヌルヌルの正体である「アルギン酸」は食物繊維を多く含んでいます。その上100gあたり16Kcalと低カロリーなので、ダイエット中の方にも人気な食材です。

葉は主にお味噌汁やサラダ・酢の物など一般的に使われています。茎は「茎わかめ」と呼ばれ、コリコリとした食感で歯ごたえがあるので炒め物などに。また茎の下部にある根元にある芽株(めかぶ)は和え物にしてよく食べられています。湯通ししたわかめを美味しいまま保存するために塩蔵した「湯通し塩蔵わかめ」と呼び、湯通し塩蔵わかめを塩抜きして乾燥させ、食べやすくカットした「乾燥わかめ」などがあり、市販でも多く販売されています。

昆布とは

昆布とは、褐藻類コンブ科の海藻で主に北海道などの寒い地域で育ちます。根と茎の先に大きな葉で出来ていて、種類にもよりますが2mくらいのものから10m以上、幅60cm以上まで成長します。成長まで2年かかり、収穫後商品となるまで大きな手間がかかるので高級食材として扱われている種類もあります。

昆布にはたんぱく質・鉄・カルシウム・ヨウ素・食物繊維・ビタミンA・B2など多くの栄養成分が含まれていて、これらの栄養素からアレルギーの予防・がんの発生抑制・免疫力を高める効果が期待できます。その他に三大旨味成分である「グルタミン酸」も多く含まれているので主に「おだし」として使われます。

わかめと昆布の違いとは

わかめと昆布との違いとは、海藻の種類・育つ地域・栄養面の違いですが、どちらも同じ褐藻類であり、海中では褐色で湯通しすると緑色、乾燥させると黒色に変化するのが特徴で見た目は似ています。

わかめはアイヌワカメ科の海藻で、体長1mほどの長い茎にたくさんの葉が生えているのが特徴。一方、昆布はコンブ科の海藻で、根と茎の先に大きな葉で出来ているのが特徴です。わかめは暖かい場所で育つので全国で収穫ができますが、昆布は北海道などの寒い地域でしか育ちません。

栄養面では、わかめはビタミンとヌルヌルの正体である「アルギン酸」という食物繊維が豊富で、昆布はたんぱく質・鉄・カルシウム・ヨウ素・食物繊維・ビタミンA・B2などの多くの栄養成分や旨味成分である「グルタミン酸」が多く含まれています。

わかめは主に葉の部分をサラダや酢の物にして食べたり、お味噌汁では人気の具材です。昆布は旨味成分を活かし、主に「おだし」として使われています。

昆布のだし汁が海の中で出ないのはなぜ?

昆布は旨味成分である「グルタミン酸」というアミノ酸を含んでいて、水などでさらすだけで出汁がでます。しかし海の中で生きている間、グルタミン酸は大切なたんぱく質なので、細胞によって体内から出ないようになっています。

昆布は海から出ると死んでしまい細胞も壊れるため、水にさらすだけで旨味成分が出てくるようになります。

そのため昆布が海の中で生きている間はだし汁がでることはありません。

わかめと昆布はどっちがダイエット向き?

わかめと昆布が100gあたり

わかめ 16Kcal 糖質2g

昆布 140Kcal 糖質21.7g

わかめの方が低カロリー・低糖質。その上、ナトリウムなどのミネラル、ヨウ素も含まれているのでダイエットに効果的です。

海藻類は「フコキサンチン」という成分が含まれていて、内臓脂肪を減少させる働きがあり、わかめと昆布にある「フコイダン」などの食物繊維には糖や脂質の抑える役割をもっています。カロリー・糖質だけで見るとわかめの方がダイエットに向いていますが、昆布も含め海藻類は腸活に向いている食材で、生活習慣病の予防・改善にも期待されています。

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