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すだちとかぼすの違いとは?見分け方やおすすめの使い方についても

よく似ている印象がある「すだち」と「かぼす」。

普段何となく使い分けていても、その違いについてはあまり知られていないかもしれません。

そこで今回は、

すだちとかぼすの違い

かぼすの使い方

すだちの使い方

についてご紹介します。

https://twitter.com/pfunk1016/status/1585185700282261507?s=20&t=ieX1UERU5NLyxrCKPtnEng
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すだちとかぼすの違いとは?

すだち
・ゴルフボール程度(20〜40g)
・徳島県産が多い
・清々しい香り
・酸味が強め

かぼす
・テニスボール程度(約150g)
・大分県産が多い
・上品な香り
・酸味が弱め

すだちとかぼすの1番わかりやすい違いは、「大きさ」です。
すだちはゴルフボール程度の小さな果実に対し、かぼすの大きさはテニスボール程度で、重さも3倍程度も違います。
すだちとかぼすは大きさだけでなく、生産地も異なります。
すだちは徳島での生産が9割以上を占めており、かぼすは大分での生産が9割以上も占めているそうです。
さらに香りの点でも違いがあります。
すだちはライムのような香り高い酸味を感じ、かぼすは香りは控えめで、爽やかな酸味を感じます。

このように、実際に比べてみると全く違うことがわかります。

見分け方は大きいほうがかぼす、小さいほうがすだちと覚えておけば、分かりやすいですね。

かぼすの使い方は?

かぼすのおすすめの使い方はこちら↓↓↓

刺身

かぼすは焼き魚や天ぷらなどお魚料理と相性抜群!
少量のしょうゆに搾って薬味として味わうのもいいですが、しょうゆの代わりとして100%かぼすを使うのもおすすめです。

みそ汁

みそ汁にかぼすを搾る方法は大分県民が取り入れている方法です。
いつものみそ汁にはない爽やかな風味がプラスされ、絶品とのこと。
みそ汁以外の汁物でもぜひお試しを。

焼酎・ビール

焼酎やビールといったアルコール類にかぼすを使うのもおすすめです。
果汁を入れたり、スライスやくし切りにしたかぼすをそのまま入れると、風味をより感じることができます。

かぼすを色んな料理や飲み物に入れて楽しみましょう♪

すだちの使い方は?

すだちのおすすめの使い方はこちら↓↓↓

揚げもの

唐揚げや天ぷらなどの揚げ物にはすだちの爽やかな風味がぴったりです。
レモンの代用として使用することができます。

味噌汁

味噌汁にすだちは徳島県では定番の使いかただそうです。
果汁を入れたり、スライスしたすだちをのせていつもとは違う味噌汁を作ってみるのもおすすめです。

そうめん

徳島では、すだちをつゆではなく、麺に皮を散らして爽やかな香りを楽しむ食べ方があります。
緑と白のコントラストで見た目も涼しいひと品に。

 

すだちもかぼすと同様、味噌汁に合うようです。

すだちを色んな料理にとり入れて楽しみましょう♪

まとめ

今回は、すだちとかぼすの違い、かぼすの使い方、すだちの使い方についてご紹介させていただきました!

 

・すだちとかぼすの違いは、大きさ、生産地、香り、酸味が違う。

・かぼすは、刺身、味噌汁、焼酎・ビールにおすすめ。

・すだちは、揚げ物、味噌汁、そうめんにおすすめ。

 

かぼすやすだちの特徴を活かして美味しい料理を楽しんでくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました!!!

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