ストレスをやわらげ、睡眠の質を高め、腸内環境を改善するという素晴らしい働きをすると噂のヤクルト1000。
ヤクルトY1000という名前の商品もあるようですが、違いがわからないという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
値段の違い
成分の違い
おすすめの飲むタイミング
についてご紹介します。
目次 -お好きなところからお読み下さい-
ヤクルトY1000とヤクルト1000の値段の違いは?
ヤクルト1000は2021年4月に全国販売されました。
ヤクルトY1000の方は2021年10月に全国販売されています。
ヤクルトY1000はコンビニやスーパーなどの店頭販売向けに改良された商品で、ヤクルト1000に比べるとヤクルトY1000の容器は縦長のデザインになっています。
値段の違いはこちら↓↓↓
ヤクルトY1000 110ml 単品¥150円
ヤクルト1000 100ml 単品¥130円
ヤクルト1000に比べると、ヤクルトY1000の方が価格が高く設定されています。
ヤクルトY1000の方は自社販売ではなくスーパーやコンビニに卸すため、割高な価格に設定されている可能性があります。
また、内容量はヤクルトY1000の方が10ml多く入っているというのも値段の違いでしょう。
お試しで飲んでみたいと言う人はヤクルトY1000を、継続して飲みたいと言う人は、ヤクルト1000を購入するといいかもしれませんね。
ヤクルトY1000とヤクルト1000の成分の違いは?
ヤクルト1000とヤクルトY1000の原材料を比較してみるとどちらも全く同じで、以下になります。
砂糖(国内製造)
脱脂粉乳
ぶどう糖果糖液糖
高果糖液糖/安定剤(大豆多糖類)
香料
では何が違うのかと言うと、乳酸菌シロタ株の数です。
ヤクルト1000→ 乳酸菌が1000億
ヤクルトY1000→ 乳酸菌が1100億個
ヤクルト1000とヤクルトY1000の中身は同じで、1ml当たり10億個の乳酸菌シロタ株が含まれています。
しかし、ヤクルトY1000の方が容量が10ml多いため、乳酸菌シロタ株の数も100億個プラスになる計算となります。
それで、ヤクルト1000の方は乳酸菌が1000億個、ヤクルトY1000の方には乳酸菌が1100億個含まれていることになります。
おすすめの飲むタイミングは?
ヤクルト1000の飲むベストなタイミングはあるのでしょうか?
結論をいうと、朝と夜どちらもお好きな時に飲んで大丈夫との事です。
ただ、ヤクルトは毎日継続して飲むことが大切なので、1日の中でも毎日続けやすく、飲むのを忘れにくい時間帯に飲むのがおすすめです。
ご自身のライフスタイルに合わせてベストなタイミングに飲みましょう!
まとめ
今回は、ヤクルトY1000とヤクルト1000の値段の違い、成分の違い、おすすめの飲むタイミングについてご紹介させていただきました!
・値段の違いは、ヤクルトY1000 110ml 単品¥150円、ヤクルト1000 100ml 単品¥130円。
・原材料はどちらも全く同じで、ヤクルトY1000の方が容量が多い分乳酸菌シロタ株の数が多い。
・飲むタイミングはいつでもokで自分が毎日続けやすい時間帯がおすすめ。
ヤクルトを毎日飲んで、元気で健やかな体を目指しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!!!