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豆腐もちのカロリーや糖質はどれくらい?ダイエットにもおすすめ!

豆腐もちはヘルシーなのにお餅のような食感や味わいを楽しめる「餅化レシピ」として、ダイエッターにも人気のメニューです。

お餅の食感を再現する「餅化レシピ」は、大根もちレンコンもちといった、野菜をすりおろして片栗粉と混ぜて作るメニューがよく知られていますが、最近では豆腐もちオートミールもちといった、さらにヘルシーなメニューが登場しています。

おやつにもおかずにもアレンジできる豆腐もちについて、

豆腐もちはどんなおもち?

カロリー・糖質は本当に低い?

ダイエットに効果的?

など、紹介していきます!

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豆腐もちとはどんなおもち?

豆腐もちは、絹豆腐片栗粉を混ぜ合わせて加熱すると、おもちのようなモチモチ感になる「餅化メニュー」です。

材料は多くの家庭でお家に常備していると思われる、絹豆腐片栗粉のたった2つです!

この2つの材料をよく混ぜ合わせて電子レンジで加熱すると、あっという間に豆腐もちが出来上がります。

メジャーなレシピはきな粉黒蜜や砂糖をかけて、きなこもちのようにする食べ方で、腹持ちの良いおやつとしてもおすすめです。

様々なレシピサイトに豆腐もちのレシピが載っているので、詳しい分量や加熱時間はお好みのレシピを探してみましょう。

豆腐もちのカロリー・糖質はお餅と比べて低い!

豆腐もち餅米で作るお餅白米のおおよそのカロリー・糖質(炭水化物)はこちらです。

豆腐もち(100gあたり)

カロリー→115kcal、糖質→18g

お餅(100gあたり…角餅約2個分)

カロリー→235kcal、糖質→50g

白米(100gあたり)

カロリー→156kcal、糖質→37g

カロリー・糖質ともに豆腐もちが1番低い数値です。

とくに糖質には大きな差があり、お餅豆腐もちの約2.8倍白米は約2倍ほどの数値となっています。

きなこもち風にすると、たんぱく質も一緒に摂れますよ。

豆腐もちはダイエットに効果がある?

お餅と同じ量を食べても、モチモチ食感で食べごたえもある豆腐もちは、糖質制限やダイエットに効果的といえます。

暑い季節に食べたくなるホイップクリームやアイスたっぷりのパフェは、カロリーは450kcal、糖質は50gを超えてくる場合もあるので、おやつのカロリー・糖質の摂取目安量(200kcal/10g程度)から考えると、50gくらいの豆腐もち(60kcal/9g程度)をおやつにするといいですね。

お正月のお餅の代わりだけでなく、ヘルシーなおやつにもなります。

糖質が高いお餅は血糖値を急上昇させやすいので、お餅をよく食べるお正月は脂肪を貯めこみやすくなり、結果、正月太りしてしまった…ということになるのです。

豆腐もちのいろいろな食べ方

豆腐もちで有名なレシピはきなこもち風ですが、アレンジ次第でスイーツメニューにもお食事メニューにもなります。

◇ヘルシーな豆腐もちなら、夕食前のおやつにお子さんに食べさせても安心ですね。

https://twitter.com/Cocco88cocco88/status/1307661807570411521?t=VIOyjpOkUDxttltxqs2nhw&s=19

豆腐もち磯辺餅風にすると、軽食としても満足できます。

大根もちレンコンもちのように、青ネギなどお好みの具材をプラスして、醤油やめんつゆで味つけすると、夕食のおかずの一品やお酒のおつまみにぴったりのメニューの完成です。

ヘルシーな豆腐もちですが、味つけによってカロリー・糖質が増えていくので、塩分や糖分は控えめにするように気をつけましょう。

まとめ

ここまで、豆腐もちについてカロリーや糖質、ダイエット効果など紹介させていただきました。

豆腐もちは絹豆腐と片栗粉を混ぜ合わせて加熱して作る「餅化メニュー」で、きなこもち風の食べ方がメジャーです。
カロリーはお餅の半分、糖質はお餅の3分の1と圧倒的に低く、糖質制限やダイエットに効果的といえます。
おやつにもおかずにもアレンジ豊富ですが、ダイエット中の場合はカロリー・糖質を増やしすぎないようヘルシーな味つけがおすすめです。

シンプルな食材だからこそ、アレンジの幅が広がる豆腐もちで、食卓をヘルシーに彩りましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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