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果糖ぶどう糖液糖が入っていない飲み物はどれ?

日本で生まれた天然甘味料の果糖ぶどう糖液糖は、現在では世界中でさまざまな食べ物や飲み物に使われています。

私たちの食生活に身近な果糖ぶどう糖液糖ですが、健康へのリスクも懸念されています。

・果糖ぶどう糖液糖は何から作られているのか?

・果糖ぶどう糖液糖は体に悪いの??

・果糖ぶどう糖液糖が入っている飲み物

・果糖ぶどう糖液糖が入っていない飲み物

など紹介していきます。

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果糖ぶどう糖液糖はどんなもの?

果糖ぶどう糖液糖は1960年代に日本で開発された天然甘味料です。

トウモロコシやいものでん粉を酵素でぶどう糖に分解し、さらにぶどう糖の一部を酵素によって果糖にかえた液状の糖で、果糖の割合が50%以上90%未満のものです。

甘味度は砂糖と同程度で、クセがなくすっきりした甘さが特徴で、糖以外の成分もたくさん含まれている砂糖より吸収が速いです。

果糖ぶどう糖液糖は果糖の割合によって以下にわけられます。

ぶどう糖果糖液糖→果糖の割合が50%未満

果糖ぶどう糖液糖→果糖の割合が50%以上 90%未満

高果糖液糖→果糖の割合が90%以上

果糖ぶどう糖液糖は体に悪いの?

果糖ぶどう糖液糖は吸収が速く、大量に摂取すると、血糖値を急激に上げて糖化リスクを一気に高めてしまいます。

糖の過剰摂取による健康への影響が指摘されていて、肥満リスクもあります。

糖尿病やメタボの方は果糖ぶどう糖液糖をはじめ、糖分を控えた食事指導を受けることもあります。

現時点で健康に問題がなくても、できれば避けたいものですね。

 どんな飲み物に果糖ぶどう糖液糖が入っている?

日本では砂糖と同じくらいの甘さの果糖ぶどう糖液糖が冷たい飲み物や食べ物によく使われています。

果汁30%などの表示がある、果汁を使った飲料

りんごジュースやオレンジジュースなど、かし100%未満の飲料は、ほとんど果糖ぶどう糖液糖が使われています。

※果汁100%のジュースでも果糖ぶどう糖液糖を使用していることもあるので、成分表示をチェックしましょう。

炭酸飲料

コーラやサイダーなどの甘い炭酸飲料も果糖ぶどう糖液糖で甘さを出しています。

アクエリアスやポカリスエットなどのスポーツドリンク

運動後など、水分やエネルギーを素早く補給したいときに飲むスポーツドリンクに吸収の速い果糖ぶどう糖液糖が使われているのは効果的といえます。

ヤクルトなどの乳酸菌飲料(特定保健機能食品)

乳酸菌の働きが健康に期待できる特定保健機能食品ですが、ぶどう糖果糖液糖が使われています。

ぶどう糖果糖液糖果糖ブドウ糖液糖よりも果糖の割合が少ないものです。

いわゆる清涼飲料水といわれるものにはほとんど果糖ぶどう糖液糖が使われていると考えてよいでしょう。

なぜ、砂糖ではなく果糖ぶどう糖液糖が使われるのでしょうか?

…それは、果糖ぶどう糖液糖が安価で製造できるからです。

私たちが普段購入している清涼飲料水は、原材料に安価な果糖ぶどう糖液糖を使っているため、安く手に入れられるのかもしれないですね。

甘さのある清涼飲料水で果糖ぶどう糖液糖を使っていないものは、ほとんどないようです。

果糖ぶどう糖液糖が入っていない飲み物はどんな物がある?

果糖ぶどう糖液糖の入っていない飲み物は、同じジャンルであってもメーカーごとに原材料が違うので、成分表示を確認する必要があります。

果汁100%のジュース

果汁100%といっても、果糖ぶどう糖液糖をはじめ、砂糖はちみつなどを決められた範囲で使うことが可能です。

気になる方は商品の成分表示をチェックしましょう。

ブラックコーヒー、無糖などの表示があるもの

甘みのない飲料は果糖ぶどう糖液糖だけでなく、砂糖も使われていないと考えてよいでしょう。

フレーバーウォーター

甘さ控えめなフレーバーウォーターは、果糖ぶどう糖液糖を使わずに、果糖砂糖を使っている商品もあります。

果糖の割合が高い高果糖液糖が使われている場合もあるので、成分表示を確認しましょう。

まとめ

ここまで、果糖ぶどう糖液糖について、健康リスクや原材料に使われている飲料など紹介させていただきました。

果糖ぶどう糖液糖は安価で製造でき、砂糖と同じくらいの甘さなので、世界中で様々な飲み物や食べ物に使われています。

しかし、吸収が早いので大量に摂取すると健康への悪影響や肥満リスクが懸念されています。

スーパーでは果糖ぶどう糖液糖を使っている飲み物の方が多く並んでいます。

果糖ぶどう糖液糖の入っていない飲み物は、果汁100%のジュースやブラックコーヒー、無糖の表示があるもの、一部のフレーバーウォーターなどですが、気になる方は成分表示をしっかり確認しましょう。

適度な量であれば、すぐに健康に影響を及ぼすということはないので、少しだけ意識しながら体に摂り入れるものを選んでいきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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