マツコの知らない世界で、人生を捧げた!芸能人マニアSPとして過去に放送された『チョコレートの世界』を見てチョコレート魅力を知った方も多いはず。
放送では、チョコマニア楠田枝里子さんが、プレゼンターとして出演していて、パリで開催されたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に潜入し、数々の有名ブランドを紹介してくれていました。
今回は、オンエアで、『チョコレートの世界』で紹介されたブランド、シェフ、商品についてのまとめをご紹介します!
目次 -お好きなところからお読み下さい-
サロン・デュ・ショコラ・パリとは?
サロン・デュ・ショコラは、フランスのパリが発祥の世界最大のチョコレートの祭典のひとつで、全世界から一流のショコラ職人やブランド、最高級のショコラが集い、数多くのチョコレート好きがイベントに来場します。
期間中は、チョコ作りのデモンストレーション、ワークショップ、カカオ生産国紹介、チョコレートに関する書籍販売、チョコレートファッションショー、チョコレート制作競技大会、ライブ・パフォーマンスなど、様々なプログラムが用意されています。
『チョコレートの世界』で紹介されたブランド、シェフ、商品
ジャン=ポール・エヴァン
楠田さん曰く「日本のショコラブームはここから始まった」というジャン=ポール・エヴァン。
ジャンポールエヴァンは、MOF(フランス国家最優秀職人章、パティシエ・コンフィズール部門)を受章している評価の高いパティシエで、芸術的なチョコレートは今でも多くのファンを虜にして愛されています。
紹介されていたチョコレートはこちら↓↓↓
【コッフル ドール レ グラン クリュ】
ペルーやエクアドルなど、カカオの原産国が違う8種類のチョコレートが楽しめるセットです。
【ボワットゥ ショコラフレンチ キス】
柔らかい口どけと甘い味わいが特徴のチョコレートです。
大本命にあげたい!ジャン=ポール・エヴァン、歓びのキスでいっぱいの新作ショコラコレクションhttps://t.co/UwsSzuUViJ#ジャンポールエヴァン #マツコ #サロンドショコラ #サロショ #チョコレート #まんじゅう #フレンチキッス pic.twitter.com/BbMn2PE6xL
— FASHION HEADLINE (@FASHIONHL) January 17, 2017
【ボワットゥ マニエティック】
50個のチョコレートが入った大容量のセットです。
ジャンポール・エヴァンのチョコレートを食べ比べができます。
フィリップ・ベル
職人気質なフィリップ・ベルは、ショコラ愛好家でもあり、愛妻家でもある愛情深い人物だそうです。
日本でも、チョコレート好きの間では人気のブランドとなっているようです。
うまうまうまうまうまうま#サロショ #サロンデュショコラ #xofjp #フィリップベル pic.twitter.com/ajPACHuIul
— ユイノザウルス (@yuinosaurus) February 9, 2021
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【スミレのガナッシュ】
ノエル・ジョヴィ
新星ショコラティエのノエル・ジョヴィさん。
フランスで1800年代から続く老舗チョコレート屋の5代目との事です。
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【100%ベネズエラ】
カカオとカカオをコーティングした独自の製法で作られたチョコレートで、マツコさんが、「美味しい!」と食べていました。
ノエル・ジョヴィの100%ベネズエラ♡
ベネズエラ産のカカオ豆をベネズエラ産のカカオ豆を使用したショコラでコーティング…100%ベネズエラ、名は体を表す、ですね^ ^
豆の酸味や苦味の出方がそれぞれ違って楽しくて美味しい♡#ノエルジョヴィ #noeljovy pic.twitter.com/elTiWMem5F— tanakanakanakanaka (@akira_tanaka_10) March 27, 2017
ジル・マルシャル
5つ星ホテルのシェフパティシエとしても活躍しスイーツの魔術師と呼ばれる話題のショコラティエです。
スイーツのラインナップは、ナッツやコンフィなどの食材を使ったチョコレートの他、生菓子、焼き菓子など豊富です。
紹介されていたチョコレートはこちら↓↓↓
【ダークチョコレート70% キャラメルピーカンナッツ】
上品な苦味と食感が楽しめるチョコレートだそうです。
メゾンショーダン
ミッシェルショーダンはフランスロワール地方に生まれ、14歳から修行を開始し、3年後パリへ上京してからは、開店間もない「ルノートル」で修業、数々の一流メゾンを経た後、1986年に自身のブランドをオープンしましたが、現在は、ミッシェルショーダンは引退、2016年、ジルマルシャルを迎えたタイミングで「メゾンショーダン」と名を変え、新たな道を歩み始めています。
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【パヴェ・ノワール】
量が多く、価格がお手頃で求めやすいチョコレート。
このショコラからインスピレーションを受けたケーキもあるそうです。
ピエールマルコリーニ
カカオ豆を自らの手で厳選し、形にしていく数少ない人物で、他には真似出来ない独創的な仕上がりのチョコレートを作る事で有名だそうです。
日本では、ミスタードーナツとのコラボで話題になりましたね。
紹介されていたチョコレートはこちら↓↓↓
【クール エ ギモーブ】
バニラビーンズの上品な香りと口どけが特徴のチョコレートです。
併せてハート型のクールがセットになっています。
【カカオ グラン クリュ 】
7種の味が楽しめるチョコレートセットで、ベリーの甘酸っぱいものや花の香りが漂うものなど、様々なカカオを使ったチョコが味わえます。
ピエールマルコリーニのカカオグランクリュ、カカオの産地ごとに食べ比べられる。美味しかった pic.twitter.com/PXylljiiEF
— mariekko (@stem910) March 24, 2020
アルノー・ラエール
「アルノー・ラエール」は、グランシェフのアルノー・ラエールが25歳で開業したパティスリー。パリやギリシャのほか、東京広尾に店舗があります。
紹介されていたチョコレートはこちら↓↓↓
【コフレ・ショコラ“ル・フュモワール”】
ブナの木で燻製させたマダガスカル産カカオ68%のガナッシュを70%のダークチョコで包んだ”コフレ・ショコラ“ル・フュモワール””は、質にこだわったチョコレートです。
フランス旅行した友からお土産(本命)チョコレート。
えへへ!アルノラエールのコフレ・ショコラ“ル・フュモワール”が食べれた!!!
チョコレートの燻製! 新鮮だわ♪
パッケージも煙!かっこええわぁ〜 ラエールバンザイ!! pic.twitter.com/gysIrlFZcS— momo-d (@momo_d_com) February 9, 2017
es koyama
兵庫の行列のできるスイーツ店としても有名なパティシエ エス コヤマ。
CCCの金賞など、世界的なチョコレートの大会でも受賞歴のあるショコラティエで、チョコレートの専門店・ロジラもあります。
紹介されていたチョコレートはこちら↓↓↓
【SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY】
小山進さんが、毎年テーマを決めて出している”SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY”。
奈良漬けやしょうゆを使ったチョコレートが登場していました。
世界中のパティシエたちが作った宝石のようなチョコレート!
どれも気軽に買うことができないお値段ばかりのものですが、一度は味わってみたいものです。
まとめ
今回は、2017年1月17日に放送されていた『チョコレートの世界』に登場したブランド、シェフ、商品についてのまとめをご紹介させていただきました!
・サロン・デュ・ショコラは、フランスのパリが発祥の世界最大のチョコレートの祭典のひとつ。
・『チョコレートの世界』で紹介されたブランドは、ジャン=ポール・エヴァン、フィリップ・ベル、ノエル・ジョヴィ、ジル・マルシャル、メゾンショーダン、ピエールマルコリーニ、アルノー・ラエール、es koyama。
皆さんは、どのブランドのチョコレートが気になりましたか?
チョコレートフェアなどで見つけた時にはぜひ食べてみてくださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!!