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馬刺しの一人前の量や値段はどのくらい?栄養成分や食べ過ぎによる影響についても

お酒のおつまみにぴったりな馬刺し

美味しくてあっという間に完食するという事もあるでしょう。

ところで馬刺しの一人前はどのくらいの量が入っているのでしょうか?

また食べすぎると体に悪影響はあるのでしょうか?

そこで今回は、

馬刺しの一人前の量や値段

馬刺し1人前の栄養成分

馬刺しの食べ過ぎによる影響

についてご紹介します!

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馬刺しの一人前の量や値段は?

馬刺しの1人前の量や値段はこちら↓↓↓


居酒屋などのお店で出てくる馬刺しは30~40gで7切れ程度の馬刺しが提供されることが多いです。
馬刺しを満足感たっぷり食べたい時には、100gあるとより満足感が得られるでしょう。

値段

馬刺しの値段は産地や部位によって異なります。

プレミアム三角バラ→100g約3000円~3500円
大トロ馬刺し→ 100gで3200~3500円
中トロ馬刺し→ 100gで約1400円~1500円
馬ヒレ馬刺し→ 100gで約800円~1000円
馬ハラミ刺し→ 100gで約2000円

馬刺しは外国産より国産、赤身より霜降りの方が値段は高くなります。

馬肉は部位によって脂の乗りが全く異なり、三角バラは馬肉の部位の中でも屈指の脂が乗っている部位です。

大トロ馬刺しは馬肉の中でも屈指の希少性を誇り、高い旨味を誇る三角バラとオビという部位を使用しています。

中とろは馬肉の中でも屈指の人気を誇る部位で、別名霜降りといいます。

馬ヒレは馬肉の中でも最も柔らかい部位で、希少部位なため本場熊本でも手に入れることが困難なことも多く、馬刺し専門店のみで取り扱える部位です。

馬ハラミは馬一等からわずか数㎏ほどしかとることができない希少性の高い部位です。

馬刺しは、お手頃価格とは言えませんが特別な日や自分へのご褒美にたくさん食べると幸せなひとときが過ごせそうですね!

馬刺しの霜降りの口溶けのよい旨みがお酒にも合うので、晩酌のお供にも最高ですね。

馬刺し1人前の栄養成分は?

馬肉100gあたりの栄養成分はこちら↓↓↓

カロリー:110kcal

タンパク質:20.1g

脂質:2.5g

糖質:0.3g

100gあたりの馬刺しのカロリーは牛肉の約半分で鶏ささみと同じく低カロリーです。

しかも、高たんぱくでその他に鉄分・亜鉛・ビタミンB12も豊富に含まれています。

馬肉は栄養が豊富でダイエットや健康維持に効果が高いと注目されています!

馬刺しを食べ過ぎによる影響は?

馬刺しをお酒のつまみやおかずとしてついつい食べすぎてしまう時もありますよね。

馬刺しを食べすぎてしまうと、どのような健康被害があるのでしょうか。

馬肉は徹底した安全管理と冷凍によって菌の繁殖が抑制されているので、馬刺しによる食中毒の危険性は食べすぎてしまってもほとんどありません。

ただ注意したい点は、冷たい馬刺しを大量に食べると胃腸の温度が低下し消化ができなくなってしまうので、消化不良による腹痛や下痢が起こりやすくなってしまいます。

適量の範囲内で美味しい馬刺しを楽しんでくださいね。

まとめ

今回は、馬刺しの一人前の量や値段、馬刺し1人前の栄養成分、馬刺しの食べ過ぎによる影響についてご紹介させていただきました!

 

・馬刺しの1人前の量は40〜100g、値段は、100gで800〜3500円と産地や部位によって異なる。

・馬刺しは低カロリー高たんぱくで鉄分・亜鉛・ビタミンB12も豊富。

・馬刺しを食べすぎると消化不良による腹痛や下痢が起こりやすくなる。

 

馬刺しを購入する際に必要な量や注意点を知っておいて損はなしですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!!!

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