ほんのりとした甘みとその手軽さから「朝はパン派」という方も多いと思います。
マーガリンやバター、ジャムなど定番のもの以外にも様々な食べ方がありますよね。
この記事ではサンドウィッチにしても美味しい
食パンを食べ過ぎると体に悪いってホント？毎日食べるとどうなる？
食べ過ぎによるデメリットについてもご紹介したいと思います。
結論！食パンを食べ過ぎると体に悪いってホント？
食パンを食べ過ぎると肥満や動脈硬化に繋がるリスク。
また、日常的に疲れやすいなど不調に繋がることもあるため、注意しましょう。
目次 -お好きなところからお読み下さい-
食パンが体に悪いといわれる理由
結論！食パンが体に悪いといわれる理由
食パンが体に悪いといわれる原因として、食品添加物が含まれているという点が挙げられます。
また、小麦粉が多く使用されていたり、糖質が多いという理由もあります。
皆様は食パンにどんなイメージをお持ちでしょうか。
スーパーへ行かなくてもコンビニなどで入手でき、手軽で美味しいけれど、なんとなく太りそうなど。
ダイエット中の人や健康を意識している人は避ける方もいるのではないでしょうか。
実際になぜ、体に悪いイメージになるのか解説していきたいと思います。
食品添加物が含まれている？
食パンが体に悪いと言われる理由の一つに食品添加物が含まれているからという懸念があります。
しかし、食品添加物については厚生労働省による安全基準があるため、
一度に沢山食べたり、日頃から食べ過ぎなければ問題ありません。
小麦粉が多く使用されている
また、食パンが体に悪いといわれる理由に食べ過ぎない方が良いある材料が使われています。
その材料とは小麦粉。
小麦粉は食パン以外にもよく使われていますが、実は依存性が高く、
食べ過ぎない方が健康のためになるのです。
糖質が多い
糖質制限という言葉があるように健康やダイエットの観点からカロリーより、
糖質に着目される方もいると思います。
食パンには糖質が多いため、摂り過ぎ注意とされています。
食べ過ぎると体に悪いってホント？毎日食べるとどうなる？
結論！食パンを毎日食べるとどうなる？
食パンを毎日食べると、肥満や動脈硬化に繋がるリスク。
また、日常的に疲れやすいなど不調に繋がることもあるため、
毎日食べるのはなるべく避けた方が良いでしょう。
血糖値スパイクを引き起こす
食パンを食べると血糖値が急激に上がり、その後急激に下がります。
血糖値の乱高下は血管にダメージを与えるともいわれており、
繰り返すと動脈硬化の原因となります。
特に食べ過ぎたり、朝食に空腹の状態でいきなり食べるのは避けたいものです。
体重増加や肥満に繋がる
毎日の食パンは糖質を過剰摂取することに繋がります。
体重が増加したり肥満になる可能性が高いので、食べ過ぎには注意しましょう。
疲れやすいなどの不調に繋がる
食パンを食べ過ぎると含まれる糖質の過剰摂取により、
脳内のドーパミンが低下する原因になります。
ドーパミンの低下によって疲れやすい、だるい、気力の低下などが起こります。
こうした不調が気になる方は少しの間、食パンを食べるのをお休みしても良いかもしれません。
適量はどのくらい？
食パンの適量は１日６枚切り１枚程度を目安に留めておくと良いでしょう。
また、毎日食べるのはなるべく避け、
空腹の状態から朝食に食べる時は野菜などを先に食べると、血糖値の急上昇を緩和できます。
忙しい朝にも手軽な食パンはついつい食べ過ぎてしまいがち。
これまで食べ過ぎていたという方はこの機会に見直してみても良いかもしれませんね。
食パンに限らず、どんな食べ物にも適量というのはありますので、食べ過ぎに注意しましょう。
健康に気を付けながら、手軽で美味しい食パンと付き合っていけると良いですね。
