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クコの実を食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

 

皆様はクコの実をご存じでしょうか?

聞きなれない名前かもしれませんが、クコの実は杏仁豆腐の上に載っているあの赤い実のこと。

名前を知らない方も一度は目にしたことがあると思います。

この記事では欧米でゴジベリーと呼ばれ親しまれている

クコの実を適量食べた時の効果

クコの実を食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

食べ過ぎによるデメリットについてもご紹介したいと思います。

結論!クコの実を食べ過ぎると体に悪いってホント?

クコの実は食べ過ぎると、体重増加や太る原因になったり、

腹痛や下痢、月経周期の乱れなどに繋がることがあります。

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クコの実を食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

結論!クコの実を食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

クコの実には疲労回復、美肌効果などがあります。

また、血糖値を下げる効果や心疾患の予防など、食べることで様々な健康的メリットがあります。

疲労回復効果

クコの実(ゴジベリー)に含まれているビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する働きを持っており、

疲労回復のビタミンとも呼ばれています。

エネルギー不足になると疲れやすいなどの不調が出るため、

ビタミンB1は積極的に摂りたい栄養素になります。

美肌効果

クコの実に含まれるビタミンAやビタミンB群、ビタミンCやEには共通して、

肌の代謝を助ける働きがあります。

そのため、クコの実には美肌効果も期待できるといわれています。

美白効果

クコの実から採れるクコの実エキスは強い抗酸化作用があるとされている

ビタミンCの約2倍の美白効果があるとわかっています。

特に女性には嬉しい効果ですね。

動脈硬化や心疾患の予防

クコの実に含まれるベイタンには脂質の代謝を良くする働きがあり、

コレステロール値や中性脂肪などを低下させることで心疾患の予防に繋がるといわれています。

また、肝細胞の再生を促してくれるため、動脈硬化の予防にも良いとされています。

血糖値を下げる効果

クコの実には血糖値を下げる効果があるといわれています。

血糖値のコントロールも動脈硬化の予防に繋がります。

食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

結論!クコの実を毎日食べるとどうなる?

クコの実は適量であれば、毎日食べると疲労回復、美肌効果。

また、血糖値を下げる効果や心疾患の予防などに繋がるが、食べ過ぎには注意が必要です。

体重増加や太る原因になる

クコの実に期待される健康効果は多いとされています。

一方で、クコの実はカロリーが高く、糖質も多いため、

食べ過ぎると体重増加や太る原因になる場合があるので注意が必要です。

腹痛や下痢になる

クコの実は食べ過ぎなければ、問題ありませんが、食べ過ぎると身体を冷やす原因になります。

身体の冷えによる腹痛や下痢に繋がりやすいといわれています。

普段からお腹が弱い方は特に注意が必要です。

月経周期の乱れなど

クコの実の副作用として知られているものの中に、

食べ過ぎることで月経周期を乱す原因になるリスクがあります。

また、妊娠中の方は早産に繋がるリスクが懸念されています。

適量はどのくらい?

 

クコの実の適量は1日20粒程度を目安に食べると良いでしょう。

欧米では美容や健康に良いスーパーフードと親しまれていますが、

日本ではまだまだ馴染みが薄いクコの実。

食べ方としては杏仁豆腐以外にもヨーグルトに入れたり、紅茶に入れても良いようです。

これまでお手に取ったことがない方も、

この機会に食生活へ少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか?

クコの実に限らず、どんな食べ物にも適量というのはありますので、食べ過ぎに注意しましょう。

適度に食べて、健康に過ごしたいものです。

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