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吉野家の「スタミナ超特盛丼」をテイクアウト!史上最大カロリー1727kcalhaモンスター級だった

こんにちは!もりぞふです。初夏も中頃、スタミナを着けて五月病に入り気味だった体に鞭を打たねばならない季節がやって参りました。どこかにスタミナ満点のファーストフードはないかしら…ということで、今日は牛丼チェーンで有名な吉野家へ行って参りました。お目当てはこの程、新発売になった「スタミナ超特盛丼」のテイクアウトです。

「スタミナ超特盛丼」とは(単品798円+税)
「スタミナ超特盛丼」は2020年4月30日から全国の吉野家でリリースされました。吉野家史上最大カロリーを謳うモンスター商品になります。名前負けすることなく、何と公的な摂取カロリーは1,727kcal!男性の1日の基礎代謝量をソロで稼ぐ、超破壊的なボリュームです。極論ですが、1日1食これを食べてれば、他に何も食べなくても必要カロリー数は満ち足りるという恐ろしい商品です。牛、豚、鶏の3種類の肉を遠慮なく散りばめ、にんにくベースの醤油ダレで味付けした商品です。しかし、メガカロリー商品の割には800円前後で購入できるとなど、かなりコストパフォーマンスが良い商品です。今回は私の妻も是非食べたいということであったので、2個を店頭で注文しました。流石に規格外のサイズ×2個ということもあって、目の色が変わる吉野家の厨房。お忙しい時間帯に大変申し訳ありません…。

スタミナ超特盛丼は見た目がイケメンガテン系!
さて、巨大な商品を受け取り帰宅、袋を開けると本体以外にもう一つ袋が…何だこれ?開封すると小容器の中に生卵!さらには、マヨネーズまで完備。そして紅一点の紅ショウガ。個々のパーツだけでこの衝撃のパワフルさと華やかさ!
役者は揃いました。後は合体するのみ!本体の蓋を開け、生卵を中央にドン!、マヨネーズをピャー、紅ショウガをサラリと乗せると、スタミナ超特盛丼完全体の出来上がりです!!
ひとまず欲望を跳ね除け、食べる前にじっくり観察してみました。ごはんの上には牛肉、豚肉、鶏肉の豪華3本立て!さらに小口ネギをまぶした中央に輝く卵黄、差し色にマヨネーズと紅ショウガといった構図です。ごはんは存在するはずなのですが、肉という名の暴力に隠れて、全く自己主張できません。力を全面に出しながらも、差し色が美しい、さながらイケメンガテン系なヴィジュアルです。

 

それでは実食レポ!
まずは、お肉に乗せた卵を箸で解かし、器全体にまぶします。ごはんまで卵の味を染み込ませたい方は、お肉の隙間から卵を丁寧に流し込むようにして、全体を混ぜ合わせます。黄味が全体に絡んだのを見計らって、まずは吉野家自慢の牛肉からいただきます!うん、歯ごたえがあって、肉汁がジューシーないつもの吉野家の牛肉!卵が絡むことによって、よりまろやかさが増していて舌の上でとろけます。せっかくなので、超大盛りのごはんも一緒に食べてみよう。卵のまろやかさでお肉を食べた時は気づきませんでしたが、にんにく醤油ダレが大変良いアクセントになっています。牛肉本来の味と卵、そしてにんにく醤油ダレが器の上で綺麗に調和して、胃袋に総攻撃を掛けてきます。タレの染み込んだごはんが、これまた重い!これぞガテン系、食べるのもスタミナ勝負。
さて、筆者は専ら牛丼派なので、吉野家の豚肉、鶏肉は初トライ。ではまず、豚肉を食べてみよう。うん、牛肉よりはやや柔らかめ、味は生姜焼きに近い甘しょっぱさ。牛肉とはまた一味違って、口当たりの良いお肉ですね。鶏肉もお1つ頂こう。うん、密度が高くてこちらも良い歯ごたえ。シンプルにお腹を満たしていきます。どのお肉もモチモチのごはんと相性は最高です。3つのお肉がバランス良く配置されていて、商品の飽きが来ないようにしっかり配慮されていますね。さて、食べ始めてから15分あまり、とうとう完食!30代のおじさんの胃袋にはちとキツいですが、最後までおいしく戴けました。ごちそうさまでした!

食べてみての感想、こんな人にオススメ!
さて、吉野家史上最大カロリーというだけあって、やはり重い!インドアの私にとってはかなり応える食レポとなりました。しかし、卵やマヨネーズ、ニンニク醤油ダレなどの各種調味料、3種のお肉と一口一口で異なる食感と旨味を得ることが出来、飽きずに完食することができました。紅一点の紅ショウガも良い口休めになりましたね。ちなみに私の妻も完食です。個人のキャパシティは置いておいて、女性でも手軽に楽しめる一品であることは間違いありません。この商品は肉体労働をする方、仕事で物凄く頭を使う方、夜中まで勉強しようと思っている受験生などこれからエネルギーを大量消費する人にオススメです。私も午後からの執筆に大変、精が出ました。皆さんもお腹が空いた時、これから頑張りたい時、是非「スタミナ超特盛丼」をご賞味ください。次回、執筆前に再チャレンジしようと思います。

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