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カレーを食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

 

インドが発祥の地であるカレー。

日本では明治時代頃から親しまれるようになったといわれています。

現代では家庭料理としても定番で、日本人の好みに合わせた味わいになっていますね。

カレーライスだけでなく、カレーうどんやカレーパンなど幅広い楽しみ方があるのも魅力の1つ。

この記事ではカレーを適量食べた時の効果

カレーを食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

食べ過ぎによるデメリットについてもご紹介したいと思います。

結論!カレーを食べ過ぎると体に悪いってホント?

カレーを食べ過ぎると、カロリーオーバーにより太る原因になったり、脂質異常症や体臭が出る場合があるので注意が必要です。

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カレーを食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

結論!カレーを食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

カレーに含まれるスパイスには痛みや炎症を抑える効果や、消化促進効果があります。

また、老化防止やガン予防にも良いとされています。

更に野菜には免疫力向上効果が期待できます。

痛みや炎症を抑える

カレーに含まれるスパイスであるチリペッパーターメリックなどには高い抗炎症効果があります。

中でもターメリック痛みや炎症を抑えるとされ、

全身の健康を維持するのに繋がるといわれています。

また、唐辛子に含まれるカプサイシンにも強い抗炎症作用があります。

老化防止やガン予防にも◎

カレーに含まれるスパイスには抗酸化作用のある物質がいくつも含まれています。

抗酸化作用のある物質は老化の元となる活性酸素の働きを抑える働きをしてくれます。

老化防止にはもちろんのこと、ガン予防にも効果が期待されています。

消化促進効果

カレーの良い香りを作っているスパイスのクミンには消化促進効果があります。

他にもブラックペッパーには消化を助ける効果が期待できますので、

普段からお腹が弱い方にもカレーはおすすめの食べ物です。

免疫力向上

カレーが健康に良いとされているのはスパイスだけではありません。

カレーにはじゃがいも、ニンジン、玉ねぎが使用されていることが多いと思います。

これらの野菜には共通して免疫力向上効果があります。

野菜が苦手な方もカレーなら食べられるという人もいるのではないでしょうか?

美味しく野菜が食べられるのも、カレーが健康的といわれる理由になっています。

食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

結論!カレーを毎日食べるとどうなる?

カレーのスパイスには健康に良いものも多いが、毎日食べると太ったり、体調不良に繋がる場合があるため、毎日食べるのはなるべく避けましょう。

カロリーオーバーにより太る

カレーのカロリーはおよそ600~700kcalなので、食べ過ぎなければ問題ありません。

しかしながら、美味しくておかわりをしたり、普段より多く食べてしまうことも多いのではないでしょうか?

食べ過ぎるとカロリーオーバーにより太る場合がありますので、注意が必要です。

脂質異常症になる場合も

カレーに含まれる脂質摂り過ぎることで、血液中の脂質が増えてしまい

脂質異常症に繋がる場合があります。

脂質異常症は動脈硬化に繋がるといわれていますので、注意が必要です。

体臭が出ることも?

カレーの良い香りを作っているスパイスのクミンは食べ過ぎなければ、

消化促進効果があります。

しかし、食べ過ぎると体臭が出る場合がありますので注意が必要です。

特にご家庭でスパイスからカレーを作る場合などは入れ過ぎないようにしましょう。

適量はどのくらい?

 

カレーの適量は1食辺り、ご飯を200g~300g程度盛ってそれに合ったルーの量を目安に食べると良いでしょう。

また、頻度については毎日食べるのはなるべく避け、週1回程度が健康的です。

カレーに限らず、どんな食べ物にも適切な頻度や適量というのはありますので、食べ過ぎに注意しましょう。

適度に食べて、健康に過ごしたいものです。

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