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明太子を食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

 

ご飯のお供にはもちろんのこと、おにぎりやパスタでも親しまれている明太子。

明太マヨやサラダとしてもよく使われていて、つぶつぶとした食感が特に人気の秘密のようです。

この記事では明太子を適量食べた時の効果

明太子を食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

食べ過ぎによるデメリットについてもご紹介したいと思います。

結論!明太子を食べ過ぎると体に悪いってホント?

明太子を食べ過ぎると辛味成分により消化不良を起こしたり、痛風の原因となることも。

また、塩分過多によりむくみや高血圧に繋がる可能性もあります。

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明太子を食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

結論!明太子を食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

明太子を食べると、DHAによる記憶力向上やEPAによる血液サラサラ効果。

またカリウムによりむくみ、高血圧の予防も期待できます。

記憶力向上効果

明太子にはDHAが含まれており、

DHAは脳の神経細胞を構成する上で大切になってくる成分で、

記憶力向上効果があるといわれています。

DHAは不飽和脂肪酸であり、体内で作れない成分のため、

食品やサプリメントしか摂取できない貴重な栄養素です。

血液を健康に保つ

また明太子にはEPAも含まれていて、こちらもDHA同様に体内で作ることのできない栄養素になります。

EPAは血液を健康に保つ効果があります。

血液をサラサラにする効果はもちろんのこと、

血液の凝固を防ぐ働きもあり、特に血栓症の予防にも役立ちます。

むくみ、高血圧の予防

一見、塩分が高そうな明太子ですが、カリウムが含まれており、

カリウムには体内の余分な塩分を体外に排出する働きがあります。

そのため、むくみや高血圧の予防などにも効果が期待できます。

食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

結論!明太子を毎日食べるとどうなる?

明太子は適量であれば、毎日食べると記憶力向上や血液を健康に保つ効果がある。

また、むくみ予防などに繋がるが食べすぎには注意が必要。

辛味成分による消化不良

明太子はピリッと辛くて美味しいですね。

しかし、辛味成分により腹痛や下痢などの消化不良になる場合があります。

特に食べ過ぎると口や消化器官を刺激しますので、注意したいですね。

痛風になる?

明太子を食べると痛風になるとの噂もあるようです。

魚や魚卵には他の食品よりプリン体という成分が多く、

古くなったプリン体は体外に排出される際に尿酸となります。

この尿酸値が高いと最終的に痛風発作の誘発に繋がります。

明太子に含まれるプリン体によってすぐに痛風になるわけではありませんが、

普段から尿酸値が高い方は特に食べ過ぎに注意したいところです。

むくみや高血圧の原因になる

適量であれば、明太子はカリウムが含まれているため、

むくみや高血圧の予防効果が期待できます。

しかし、過剰摂取することで塩分過多となってしまい、

むくみや高血圧の原因になることも。

適量を目安に食べ過ぎないことが大切です。

適量はどのくらい?

 

明太子の適量は1日1/3本程度(およそ20g)を目安にすると良いでしょう。

これは中程度の大きさの明太子(およそ60g)を他の食事から摂る塩分も考慮した上での目安となっています。

食べ過ぎに気を付ければ、明太子は栄養素が豊富な食品なので、

健康に嬉しい効果がたくさんあります。

ご飯との相性も良いので、ついつい食べ過ぎてしまいがち。

美味しくて食べ過ぎてしまった時は次の食事で、カリウムを含む

野菜などを食べるのがおすすめです。

明太子に限らず、どんな食べ物にも適量というのはありますので、食べ過ぎに注意しましょう。

賢く食べて、健康に過ごしたいものです。

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